業務効率をアップ！新たなモバイルグループウェア「PUMP™」の魅力とは

業務効率をアップする新たなツール

近年、モバイルデバイスの導入が進む中、企業はBYOD（Bring Your Own Device）を推進することで、業務の効率化を図る試みを進めています。そんな中で登場したのが「PUMP™ MOBILEGROUPWARE」です。この新しいモバイルグループウェアは、モバイルデバイス管理（MDM）機能を内蔵しており、社員が個人所有のスマートフォンやタブレットを業務に利用できるようになります。これは、企業にとって、業務環境の向上だけでなく、コスト削減にもつながります。

セキュリティと利便性の両立

モバイル端末を業務で利用する方法が広がる一方、データの漏えいリスクも増加しています。「PUMP™ MOBILEGROUPWARE」は、参照したデータを端末に保存しない仕組みを採用しているため、万が一の情報漏えいリスクを大幅に減少させることができます。このため、利用者は安全に情報を扱いながら、業務を効率よく行うことが可能です。

充実した機能

「PUMP™」は多機能なグループウェア環境を提供します。以下が主な機能です：

- リアルタイム環境の提供: メール、アドレス帳、スケジュール管理、掲示板、さらには電子決済等、さまざまな機能をリアルタイムに利用できます。
- 強固なセキュリティ機能: リモートワイプやリモートロック、設定情報の管理・配布など、MDM機能が充実。TLSを利用したEnd to End通信を実現し、安心して業務に取り組むことができます。
- 専用アプリケーションストア: 企業独自のアプリケーションを簡単に作成・配布できる専用ストアも用意されています。
- 多様な機能連携: IBM Lotus Domino、MS Exchange、Gmailなど、既存のシステムとの連携が可能で、業務のシームレスな進行をサポートします。

動作環境について

「PUMP™ MOBILEGROUPWARE」の導入には、以下のサーバー環境が必要となります：

- OS: Solaris、HP-UX、IBM AIX、Linux、WindowsNT
- H/W: HDDは300GB以上、RAMは8G以上
- S/W: データベースはSQL Server、Oracle、MySQLが対応しています。さらに、Microsoft Officeが必要な場合もあります。