「ApeosPrint 4620」登場!
2025-07-01 12:22:49

業務効率化を実現する高速・高画質A4モノクロプリンター「ApeosPrint 4620 SDW」

業務効率化を追求する新プリンターのご紹介



富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区)は、2023年8月29日より新型A4モノクロプリンター「ApeosPrint 4620 SDW」の販売を開始しました。特に高速印刷と高解像度を兼ね備え、店舗や行政、病院などの窓口業務での活用が期待されています。この新商品は、46枚/分の印刷速度と1,200 x 1,200dpiの解像度を誇ります。

新型「ApeosPrint 4620 SDW」は、窓口業務の効率化に特化した設計が特徴です。窓口での作業は、常にスピードと正確性が求められるため、効率的に印刷できる環境が必要です。しかし、デスク周りのスペースが限られている店舗や行政、病院などでは、大型のプリンターを設置することが難しい場面もあります。そこで、このコンパクトなプリンターが役立ちます。

コンパクトさと印刷機能の融合



「ApeosPrint 4620 SDW」は、外形寸法が幅373mm、奥行388mm、高さ257mmで、重量は約11.0kgと軽量です。このため、カウンターデスクの隅や狭い業務スペースにも容易にフィットします。コンパクトながらも、その印刷のクオリティは折り紙付きで、デジタル化が進む業務環境においても十分に対応可能です。

特に印刷速度は、同クラス商品と比べて15%向上しており、急な印刷需要にも応える性能を持っています。また、はがきや挨拶状など、厚さ最大230g/m²まで対応する手差しトレイによって、様々な印刷ニーズに応えることができます。

業務効率の向上をサポートする特長



さらに、この新プリンターはオプションのトレイモジュールを組み合わせることで、最大1,390枚もの給紙が可能です。これにより、大量の帳票を一度に出力することができ、業務の効率化に大きく寄与します。

また、ネットワーク接続環境への対応も強化されており、高速有線LANだけでなくWi-Fiにも接続できます。これにより、社内のスマートフォンやタブレットから直接印刷指示を行うことができ、利便性が格段に向上します。さらに、セキュリティ対策として、パスワードを入力した時だけ印刷できる「セキュリティプリント」機能も搭載されています。

まとめ



富士フイルムビジネスイノベーションは、今後もお客様のビジネスを革新し続けるパートナーとして、プリンターや複合機などの商品ラインナップを拡充してまいります。「ApeosPrint 4620 SDW」がもたらす印刷環境の改善は、業務効率を向上させ、より良い顧客対応へ繋がることでしょう。業務の生産性向上を実現するこの新商品、ぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
住所
東京都港区赤坂9-7-3ミッドタウン・ウェスト11階
電話番号

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