関西初！キッズ専用オフロードバイクコース「エキサイトパーク大阪」オープン

関西初のキッズ専用オフロードバイクコースが誕生！

大阪市此花区に位置する舞洲スポーツアイランド内に、2025年3月9日、「エキサイトパーク大阪」がオープンします。これは、キッズ専用の電動オフロードバイクコースとして、子供たちにモータースポーツの楽しさを伝えることを目的とした施設です。レーシングドライバーの白石勇樹さんとモトクロスライダーの田中雅己さんがこのプロジェクトを推進し、安全で楽しいバイク体験ができる場を提供します。

電動オフロードバイクコースの特長

「エキサイトパーク大阪」では、（株）ダートフリークが展開する子供用電動バイク「ヨツバモト Meow (ミャウ)」と「Woof (ウーフ)」を使用し、手ぶらでも安心して楽しめるようにヘルメットやプロテクターの貸し出しが行われます。また、持ち込みも可能です。コースは、初心者から上級者まで楽しめるように設計され、手作業で整えられた土は走りやすく、バンクやジャンプ台も設置されています。

白石勇樹さんと田中雅己さんのビジョン

このプロジェクトを立ち上げた白石勇樹さんは、モトクロスを学んできた経験から、子供たちが気軽にバイクに触れる環境の重要性を感じています。「キッズライダーが減少している現状に対して危機感を持ち、モトクロスを身近に感じてもらいたい」と語っています。

ここ大阪舞洲の特性を活かして未来のモータースポーツ界を担うライダーを育てることが目標です。田中雅己さんとの友情も深く、共にモトクロスを楽しんでいます。

オープニングイベントも盛りだくさん！

「エキサイトパーク大阪」の開設を記念して、3月9日に「舞洲アウトドアフェスティバル」が開催されます。このイベントでは、電動バイク体験の他にも舞洲周遊自転車ツアーや丸太切り体験、水上SUP、ロープクライミング体験など、アウトドアアクティビティが満載です。家族で楽しめる内容となっており、バイクを体験するだけでなく、自然を存分に楽しむことができる機会です。