サイバー攻撃に備えたBCP実践講座
2026年3月12日、重要なセミナーが開催されます。それは、サイバー攻撃に特化した事業継続計画(BCP)の実践講座です。本講座は、参加者が実際にその知識やスキルを活かせるように設計されています。日々進化するサイバー攻撃、特にランサムウェアの脅威は、もはやIT部門だけの問題にとどまらず、企業全体の運営に影響を及ぼす大きな経営リスクといえるでしょう。
BCPの重要性と目的
本講座の中心的な目的は、BCP担当者が自社の危機管理において、共通の言語で経営層としっかりと議論でき、実効的な判断を下せる能力を育成することです。サイバー攻撃の影響を与える要素は多岐にわたりますが、それを的確に捉え、正しい対策を講じるためには、知識の深化が不可欠です。
NIST CSF 2.0を学ぶ
国際的に通用するサイバーセキュリティのフレームワーク「NIST CSF 2.0」を軸に、その構造と理念を理解し、BCP担当者がどのように対応すべきかを体系的に学ぶことができます。これにより、サイバーリスクを評価し、企業のBCPをより実効性のあるものにするための具体的な知識を習得できます。
最新の脅威と演習
参加者は最新のランサムウェア事例や、サプライチェーンやクラウド依存といった実際の脅威を分析します。この分析を通じて、受講者は「自社ならどうすればよいか」を具体的に考える訓練が行われます。演習形式で進行することにより、実践的な理解が深められ、戦略的思考の発展が期待されます。
習得できるスキル
この講座に参加することで、受講者は以下のスキルを習得することができます:
1. サイバー攻撃を事業影響の観点から捉える力。
2. サイバーセキュリティの対応・復旧を中心としたBCPの実践的な設計力。
3. NIST CSFを活用し、自組織のサイバーセキュリティの成熟度を評価し、改善する力。
開催概要
- - 日時:2026年3月12日(木)9時45分〜17時30分(開場9時30分)
- - 会場:odorana(旧katana)六本木セミナー室
東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階
- - 対象者:官民組織の経営層、情報システム、サイバーセキュリティー、リスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など
- - 講師:プリンシプルBCP研究所所長 林田朋之氏
- - 受講料:一般8万8000円/人(税込)、リスク対策.PRO会員5万5000円/人(税込)。チーム契約の場合、1人分の受講料で2人参加可能。3人目以降は1人あたり半額。
- - 定員:18人(先着順)。最少催行人数(6人)に達しない場合、中止となる場合があります。
不安定なサイバー環境において、自社の防御力を高めるために、この講座への参加をお勧めします。サイバー攻撃に対抗するための知識を身につけ、今後のリスク管理に役立てていきましょう。