HERALBONYが提案する“まとう美術館”の新たな体験
株式会社ヘラルボニーが展開するブランド「HERALBONY」は、2025年9月12日(金)から23日(火・祝)までの期間、ニュウマン高輪にて特別なポップアップストアを開催します。そのテーマは「まとう美術館」。
ポップアップストアの魅力
このポップアップストアでは、アートの要素を日常に取り入れる新たな提案がなされます。特に注目すべきは、八重樫道代氏によるシルクスカーフ「おりがみ」の先行販売です。独自のアートに触れることができ、秋の装いに彩りを添えるアイテムが揃っているのが魅力です。
また、会場内では「額装フレーム」の無料配布も行われ、来場者が自身の好きなアイテムをフレームに収めて撮影できる、特別な「自分だけのアート体験」が用意されています。SNSへの投稿も大歓迎で、ハッシュタグ『#ヘラルボニー美術館』を使って、思い出を共有することもできます。
詳細情報
- - 開催日時: 2025年9月12日(金)〜23日(火・祝)
- - 営業時間: 11:00〜20:00
- - 場所: ニュウマン高輪 North 3F “+Base 2”
- - 販売商品: シルクスカーフ「おりがみ」、価格は税込24,000円
空間コラボレーションでより豊かな体験を
さらに、ヘラルボニーはルフトバウム 28Fの「月白の庵」において、特別な空間のコラボレーションも行います。「縁側」をテーマにしたこのスペースは、古民家から取り入れた古材や、日本の自然をテーマにした植物によって癒やしの場を演出。訪れる人々はアートに囲まれながら、多様な価値観に触れ、新たな「縁」を体験することができます。
- - 展示空間タイトル: 縁. en.
- - 開催日時: 2025年9月12日(金)〜12月25日(木)
- - 営業時間: 10:30〜24:00
- - 場所: ニュウマン高輪 LUFTBAUM 28F「月白の庵」
多彩な作家によるアート作品もこのスペースで楽しむことができ、特に障害のある方々とそうでない方々との交流が自然に生まれるような取り組みがされています。
大型透過サイネージで新たな視点を
ニュウマン高輪内のNorth 3F “+Base 2”では、ヘラルボニー契約作家によるアートが大型透過サイネージに映し出されます。デジタルを駆使したアート体験は、これまでの展示とは異なる新たな視点で作家の表現に触れる機会を提供します。
- - 開催日時: 2025年9月12日(金)〜23日(火・祝)
- - 営業時間: 11:00〜20:00
企業としてのヘラルボニー
株式会社ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」というミッションのもと、障害のある作家とその作品を通じて新たな文化を創出することを目指したクリエイティブカンパニーです。アートを軸とした様々な事業展開を行い、自社ブランド「HERALBONY」を運営しています。さらに、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートの力を広める活動にも注力しています。2024年7月にはパリに初の海外子会社を設立予定です。
この秋、ニュウマン高輪のポップアップストアでアートと触れ合い、あなただけの特別な体験を手に入れてみてはいかがでしょうか。多くの方々の来場を期待しています。