ホテルグランヴィア岡山で冬を楽しむ特別アフタヌーンティー
岡山市にあるホテルグランヴィア岡山では、開業30周年を迎え、その特別な機会を祝して冬のアフタヌーンティー『Rouge』et『Noir』が開催されます。期間は11月4日から12月26日までの平日限定で、ホテル最上階のダイニング&バー「アプローズ」にて楽しむことができます。
魅惑の赤と黒の世界観
今回のアフタヌーンティーのテーマは、「煌めきの赤」と「シックな黒」。美しいベリーの赤と濃厚なショコラの黒が織りなすプレゼンテーションは、視覚的にも楽しく、カメラを向けたくなること間違いなしです。シェフがおすすめするスイーツには、香ばしいパイと甘酸っぱいリンゴを絶妙に組み合わせた「リンゴのフィユッテ」や、華やかなチョコレートのパフェが含まれています。これらは、心温まる冬の贈り物として訪れたゲストを楽しませることでしょう。
多層的なセイボリーの魅力
アフタヌーンティーのメニューには、目を引く赤と黒のセイボリーも登場します。アペリティフとして提供される「ミッドナイトブロッサム」は、グレープフルーツの爽やかな酸味にローズとカシスの香りを重ね、まるで夕暮れのような優雅なスタートを実現します。続いて、酸味とまろやかなコクが絶妙に調和した「ビーツとヨーグルトのムース」、「カニと苺、グレープフルーツのタルト」、スパイシーなアクセントを効かせた「マッシュルームのソテー“竹炭”のヴィエノワーズ」が味わいを引き立てます。
ベリーとショコラのスイーツ
スイーツのコースでは、ベリーの酸味とショコラの深いビターのハーモニーが堪能できるメニューが揃っています。特に、重厚感のある「ガトーオペラ」や「ブラウニー」などが、ビターな深みを与え、対照的に「苺のパイ」や「チーズとベリーのガトー」、「パンナコッタとベリーのソース」が華やかさを演出します。これらのひと口ごとに感じる香りや食感の層は、忘れがたい余韻を残すことでしょう。
冬にぴったりの温かいスイーツ
また、特におすすめなのが、温かい状態で提供される「リンゴのフィユッテ」です。サクサクのパイ生地に甘酸っぱいリンゴとキャラメルのほろ苦さが見事に融合されたこのスイーツは、冬にぴったりな一品。口にするごとにバターのコクが広がり、心も温まります。
美しいチョコレートパフェで締め
最後を飾るのは、カクテルグラスに盛り付けられた「チョコレートパフェ」。香り豊かなローズヒップとハイビスカスのジュレが爽やかさを引き立て、濃厚なショコラのムースが味わいをまとわせます。見た目も美しく、最後まで甘さと酸味を楽しめる一品です。
フリーフロードリンクと共に
アフタヌーンティーのドリンクは全てフリーフロー。世界中で愛されるMighty Leafから9種類のフレーバー紅茶を揃え、果実やハーブ、スパイスのアロマが香り豊かな午後を演出します。さらに、コーヒーやカフェオレ、各種ジュースもそろっており、ベリーとショコラの世界観を存分に楽しむことができます。
ご予約特典あり
ご来店20日前までの早期予約を行った方には、ホテルグランヴィア岡山オリジナルマスコット「晴太」のキーホルダーもプレゼント。特別なアフタヌーンティーを体験したい方は、ぜひ予約をお忘れなく。
まとめ
ホテルグランヴィア岡山の『Rouge』et『Noir』は、冬の特別なひとときを演出するアフタヌーンティーです。美しいビジュアルと多彩な味わいが魅力のメニューを、友人や大切な方と共に楽しんでみてはいかがでしょうか。心温まるひとときを、岡山の冬の魅力とともにご堪能ください。