Shake Shack日本上陸10周年記念チャリティ企画
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack」が、日本市場に進出してからこの11月で10周年を迎えます。これを記念して、2025年11月13日から16日まで、全国の店舗で「Great Japanese Shake Sale」(GJSS)という特別なチャリティ企画を開催します。
GJSSの内容
この取り組みの特徴は、来店されたお客様が200円を寄付すれば、お礼として「クラシックシェイク Sサイズ」のシェイクチケットがもらえるというものです。集まった寄付金は、公益社団法人ハタチ基金に寄付され、東日本大震災で影響を受けた子どもたちの支援に充てられます。
ブランドの想い
Shake Shackの運営を担うアイビーカンパニーは、2013年に日本に初上陸して以来、「Stand For Something Good™」というブランドミッションに従って、人々や地域社会とのつながりを大切にしてきました。10年間の感謝の気持ちを込め、地域社会への恩返しとしてこのプロジェクトを実施しています。地域の人々やパートナーへの感謝を表現するために、シェイクを通じた思いやりの輪を広げることを目指しています。
チャリティの背景
「Great Japanese Shake Sale」は、アメリカで展開されている「Great American Shake Sale」の日本版であり、誰もが気軽に参加できる寄付活動として浸透します。この系列の目的は、寄付を通じて誰もが思いやりを感じることができる社会の形成です。
これまで支援を続けてきたハタチ基金からも、感謝のメッセージが寄せられています。震災当時に支援を受けた子どもたちが、大人になって地域をサポートする側に回っていることが多くの希望を示しています。
企画詳細
- - 開催期間: 2025年11月13日(木)~16日(日)
- - 実施店舗: 全国のShake Shack店
- - 参加方法: 店頭で200円を寄付し、シェイクチケットを受け取る
- - チケット利用期間: 2025年11月14日から12月31日まで
寄付された200円は、ハタチ基金を通じて地域の子どもたちの「学び」と「自立」を支援するために使用されます。震災からの復興を目指す取り組みに、ぜひ積極的にご参加ください。
クラシックシェイク
Shake Shackの人気メニューであるクラシックシェイクは、毎回新鮮な材料を使用し、注文後に専用ミキサーで手作りされます。フレーバーはバニラ、チョコレートなど、計7種類を用意しており、店内でしか味わえないクリーミーな味わいです。また、シェイクは店内飲食およびテイクアウトで利用可能ですが、デリバリーでは使用できません。チケットの再発行はできないため、紛失には注意が必要です。
まとめ
Shake Shackの「Great Japanese Shake Sale」は、人々の思いやりを集合させ、地域社会を支えるために大きな役割を果たすプロジェクトです。この美味しいシェイクを楽しむついでに、ぜひとも支援への参加を検討してみてはいかがでしょうか。