高知海洋高校・ツナガールのまぐろ祭り
2025年12月14日(日)に高知大丸で「まぐろ祭り」が開催されます。このイベントでは、地元の高校生グループ「高知海洋高校 ツナガール」が、80kgの本まぐろを解体するショーを披露します。多くの観客が訪れる中、彼女たちがいかにして魚の魅力を伝え、消費を拡大しようとしているのかを紹介します。
ツナガールの活躍
「ツナガール」は、高知海洋高校で活動する生徒たちのグループで、様々なイベントに参加してまぐろの解体技術を披露しています。彼女たちは実習を通して習得した技術やノウハウを使用し、実際の舞台でそれを発揮することで成長を続けています。「お客様と繋がる=つながーる」というスローガンを持ち、高知県内外で魚の魅力を広めることを目指しています。
美味しさの発見
イベントでは、解体されたまぐろを利用して、野島水産が新鮮なお寿司や刺身を販売します。質の高いレストランの料理にも負けないほどの美味しさが楽しめます。来場者は、ツナガールの技術を見ながら、新鮮な海の幸を味わうことができる特別な機会です。魚の消費が減少する中で、彼女たちはその魅力を再認識させる役割を担っています。
開催詳細
- - 日時: 2025年12月14日(日)11時〜
- - 場所: 高知大丸 東館地階/野島水産
このイベントを通じて、高知海洋高校の生徒たちは地域の人々と交流し、魚の消費拡大を図る活動をしています。高校生たちの熱意と努力をぜひ応援していただきたいと思います。
参加のメリット
まぐろ祭りでは、単なる解体ショーだけにとどまらず、魚に関する知識や楽しさを理解する貴重な機会となっています。参加者は新鮮なお寿司を味わうだけでなく、彼女たちの成長を見届けることで、地域の未来を感じることができるでしょう。ぜひ、多くの方々に足を運んでいただき、高知の食文化の素晴らしさを実感してほしいと思います。