Miletos社、弁護士門松優介氏を社外監査役に
Miletos株式会社は、門松優介弁護士を新たな社外監査役として迎えたことを発表しました。門松氏は、法律と金融の両面に深い知識と経験を持つプロフェッショナルであり、彼の就任によりMiletosはさらなるビジネスの成長を目指すことが期待されます。
門松優介弁護士のプロフィール
門松氏は2009年に弁護士登録を行い、その後、森・濱田松本法律事務所での経験を経て、国内外の投資銀行でM&Aや資本市場などの専門的な業務に従事してきました。2023年から弁護士法人ANSWERZに参画し、同法人のパートナーとして現在も活動中です。 彼は上場準備中の企業を含む多くの成長企業に対して、資本政策やコーポレートガバナンスの支援を行っており、複数の企業で社外役員としても貢献しています。
Miletosのミッション
Miletosは、AIテクノロジーを用いてビジネスの効率を高める取り組みを進めています。特に、経費精算や入金消込に関するサービスを通じて、エンタープライズ顧客に対して価値を提供してきました。門松弁護士の社外監査役就任により、このプロジェクトは新たな局面を迎えることになるでしょう。彼は「AIテクノロジーでビジネスをレガシープロセスからモダンプロセスへ変革する」というミッションに強い期待を持っています。
髙橋康文社長のコメント
Miletosの代表取締役社長である髙橋康文氏は、門松氏を社外監査役に迎えることができて非常に心強いと語っています。門松氏は弁護士としての専門知識に加え、外資系金融機関での豊富なファイナンス実務経験を持っており、法務と財務の両方から鋭い視点を提供できる存在です。これにより、企業のガバナンスや内部統制の向上が期待されます。
今後の展望
MiletosはAI技術を活用し、今後より広範な領域での事業展開と社会への貢献を目指しています。門松氏の参加は、経営基盤の強化に大きな影響を与えると髙橋氏は信じています。Miletosは今後も法務・ガバナンス・運営の全ての面で高い基準を追求し、新たな価値を提供していくことをお約束します。
会社概要
- - 会社名: Miletos株式会社(ミレトス)
- - 代表者: 髙橋 康文
- - 設立: 2016年6月
- - 所在地: 東京都中央区銀座6丁目2-1 DAIWA銀座ビル7階
- - 事業内容: AIプロダクトの開発・運営、業務改善コンサルティング
- - 公式サイト: Miletos株式会社
- - 経費精算AI SaaS: SAPPHIRE
- - 入金消込AI SaaS: STREAM
このように、Miletosのさらなる成長が期待される中、門松優介氏の社外監査役就任は一つの大きな進展と言えるでしょう。