安否確認システム「安否コール」がITreview Grid Award 2024を受賞！

安否確認システム「安否コール」の栄誉

株式会社アドテクニカが提供する安否確認システム「安否コール」が、ITreview Grid Award 2024 Fallにおいて、「安否確認システム」部門で栄えある『Leader』の称号を取得しました。

この賞は、法人向けのIT製品レビューサイト「ITreview」におけるユーザの評価を集計し、定期的に成果を表彰するものです。特に、満足度と認知度が高い製品に贈呈されるため、安否コールの業務の質と顧客満足度の高さを証明する重要な受賞と言えるでしょう。実際、1000名以上を有する大企業に支持され、総合カテゴリおよび大企業部門で、それぞれNo.1に輝きました。

製品の進化と大規模アップデート

安否コールは、2024年10月9日に実施された大規模なバージョンアップにより、事業継続の実効性を飛躍的に高めました。このアップデートは、令和6年能登半島地震を契機に行われ、システム全体の可用性が向上しました。特に、アプリのユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスの改善が図られ、リアルタイム同期機能の強化、そしてメール配信プラットフォームの能力向上が実施されています。

これにより、安否コールはさらにサステナブルな製品へと進化を遂げ、様々な企業や団体によって日常的なコミュニケーションツールとしても活用されています。現在、安否確認はもちろんのこと、社員間の円滑な連絡手段としても評価が高いです。

安否確認システム「安否コール」の特長

安否確認システム「安否コール」は、2007年に静岡県で開発され、東日本大震災や能登半島地震でも問題なく機能した実績を持っています。システムは、高いUXデザインを追求しており、使いやすさを兼ね備えたデザインが特徴です。さらに、プライバシー保護や情報セキュリティに関する対策も整っており、顧客に安心して利用してもらえる環境が整っています。

企業のフィードバックを重視し、細かなバージョンアップを重ねることで、上場企業や医療機関をはじめ、多くのユーザーに支持されています。そのため、「安否コール」は緊急時だけでなく、日常的な業務におけるコミュニケーションの要として役立っています。

株式会社アドテクニカについて

株式会社アドテクニカは、1982年に設立され、「人と人とのコミュニケーションをデザインする」をスローガンに掲げ、デジタルコミュニケーションやマーケティング領域に特化したクラウドサービスを提供しています。2,000社を超える法人にSaaS製品を提供し、地域創生のDX推進に貢献している企業です。

株式会社アドテクニカは、今後も地域社会の安全確保に向けた技術開発を進め、より豊かで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

詳しい情報は公式サイトをご覧ください：安否確認システム「安否コール」