マラウイ給食支援
2026-02-19 11:06:57

日本政府の助成金を活用したマラウイでの給食支援プロジェクト開始

日本政府の助成金を活用したマラウイでの給食支援プロジェクトの始動



特定非営利活動法人聖母(NPO法人せいぼ)が、2026年2月に日本政府の助成を受け、マラウイのMzimba県にある3つの小学校に給食調理用のキッチンを建設するプロジェクトを開始しました。この助成は、草の根・人間の安全保障無償資金協力の一環として行われ、現地の子どもたちへの給食支援を強化するものです。プロジェクトの実施に先立って、駐マラウイ日本大使館で内藤大使と現地パートナー団体Seibo MariaのProgram ManagerであるVictor Mthulo氏が署名したことが、この取り組みの公式なスタートを示しています。

助成金交付の背景と目的


NPO法人せいぼは、マラウイのSeibo Mariaと協力し、様々な支援活動を行っています。今回のプロジェクトでは以下の3つの小学校で、専用のキッチンを新設します。対象校はChabere小学校、Kanyerere小学校、Machelecheta小学校です。これにより、給食を提供する環境が一新され、子どもたちに必要な栄養が届けられることが期待されています。

本プロジェクトの社会的意義


この助成は単にキッチン建設に留まらず、以下の2つの側面で大きな意味があります。第1に衛生的な調理環境の整備です。新たに設置される専用キッチンにより、安全かつ衛生的な条件で食事が調理され、大切な栄養価の高い食事を安定的に供給できる体制が整います。

第2に教育の継続支援です。マラウイでは、多くの家庭が貧困により十分な食事や学習環境を整備することができません。そのため、学校給食が子どもたちの学びを支える重要な基盤となる実情があります。空腹によって注意力が減少したり、学校を中退するリスクを減少させるためにも、学校給食が果たす役割は計り知れません。

現地パートナーとの連携体制


Seibo MariaのVictos Mthulo氏は、NPO法人せいぼ社と密接に連携を図り、現地の状況を随時共有しています。この助成が実現したのは、日々の連携や信頼の賜物であり、今後も日本とマラウイの関係を強めていく重要な機会であると感じています。

今後の展望


今後は、3つの学校でのキッチン建設状況やそれに伴う給食提供が地域に与える影響を定期的に報告する予定です。この取り組みが日本政府、NPO法人、マラウイコミュニティ間のさらなる連携モデルとなり、今後の支援の輪が広がることを期待しています。

NPO法人せいぼについて


NPO法人せいぼは、マラウイの学校給食支援を中心に活動しており、企業や教育機関との協力を通じて、子どもたちの成長を支えています。過去には、寄付型コーヒー販売を開始したり、社会貢献賞を受賞するなどの実績もあります。代表の山田真人氏は、東京都北区赤羽西に事務所を構え、子どもたちの未来を支えるため、日々取り組んでいます。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人聖母
住所
東京都北区赤羽西6-4-12
電話番号
090-3426-0734

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