株式会社RINDOが主催する長野県の「森林・林業セミナー」に登壇することになりました。これは、長野県森林組合連合会と長野県造林協会が協力して実施するイベントで、林業業界の採用担当者や移住定住に関心のある方々を対象としています。このセミナーは、地域の雇用管理や林業の活性化を目的としており、RINDOの代表である中村就が登壇し、林業界におけるWEB採用活動の動向や人材採用戦略についてお話します。
セミナー詳細
- - 開催日時: 令和7年7月4日(金) 14:00~
- - 名称: 令和7年度「森林・林業セミナー」
- - 主催: 長野県森林組合連合会、長野県造林協会
- - 開催場所: 長野県県民文化会館(ホクト文化ホール)第2会議室
長野市若里1-1-3
このセミナーは無料で参加でき、条件として長野県内の林業経営体であることが求められます。興味のある方は、長野県造林協会事務局にお問い合わせください。
なぜ林業に注目するか
代表の中村は、伊那市を拠点に全国の林業事業体の採用支援と情報発信に取り組んできました。彼は日々林業現場に赴き、現場の課題を直接体感することで、労働力の減少という深刻な問題に直面しています。特に林業業界では、人材と人材をつなぐ仕組みが求められています。
RINDOの使命
中村は「RINDO」を通じて、人材採用の課題に取り組むだけでなく、林業を仕事として選び、新たに地域に移住する方々の増加を促す具体的な実績を積んできました。これにより、地域活性化にも貢献し、林業の魅力を多くの人に伝えていく方針です。彼は、セミナー参加者に向けて、成功事例や実践的な戦略をシェアする予定です。
林業の未来
長期的には、林業を憧れの職業として確立し、日本の森林を未来の世代へと引き継ぐことが中村自身の使命だと考えています。「RINDO」は、林業業界でなくてはならない存在になり、若い世代にも林業の魅力を伝え続けることを目指しています。
RINDOは、次世代に向けた持続可能な林業を実現するために、引き続き情報発信と支援を行っていきます。今回のセミナーも、その一環として位置づけられています。