カンロ飴70周年記念 日本料理とコラボした新レシピ発表
カンロ飴が2025年に70周年を迎えるのを記念して、和食の魅力を広める料理人・笠原将弘氏がプロデュースする人気日本料理店「賛否両論」との初のコラボレーションが発表されました。今回のコラボでは、笠原氏が考案したカンロ飴を使ったレシピが公開され、家庭で手軽に本格的な和食を楽しむことができます。この情報は、レシピサイト「カンロ飴食堂」にて入手可能です。
カンロ飴とその魅力
カンロ飴は、1955年に誕生して以来、多くの人々に愛され続けてきました。シンプルな原材料で作られ、特にしょうゆや水飴の効果で料理に深みをもたらすことが特徴です。SNSでも、カンロ飴を使用した料理の美味しさが多く取り上げられています。このカンロ飴を取り入れることで、普段の料理を一段と引き立てることが出来るのです。
人気料理店「賛否両論」とのコラボ
今回のコラボ兵は、笠原氏の創意工夫と伝統的な和食の技法が融合したもので、訪れる人々に新しい和食の楽しみ方を提案します。カンロ飴の多様な風味を活かし、様々なシーンで楽しめるレシピを展開しています。「カンロ飴を使った料理がまるでレストランのような美味しさに!」という驚きの声も多数寄せられています。
初公開のオリジナルレシピ
このコラボでは、以下の3品が「カンロ飴食堂」で公開されます:
- - 鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ
- - たたきごぼうとえのきの甘酢漬け
- - 鶏そぼろ三色丼
これらのレシピは、家庭で簡単に真似できるため、多忙な日常の中でも手軽に本格和食を楽しむチャンスを提供しています。
YouTubeでのレシピ動画公開
さらに、賛否両論の店主・笠原氏の公式YouTubeチャンネルでも、このコラボレシピのに関する動画が公開される予定です。特に、「鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ」と「たたきごぼうとえのきの甘酢漬け」の2品の作り方を紹介する動画が、2024年9月11日(水)に公開されますので、ぜひチェックしてみてください。
笠原将弘氏の経歴
笠原将弘氏は、1972年に東京に生まれ幼少期から料理に親しみながら育ちました。高校卒業後に「正月屋吉兆」で9年間の修行を経て、実家の焼鳥店を継いだ後、2004年に「賛否両論」を開店。彼の独創的な料理は瞬く間に人気を集め、他地域にも店舗を広げるほどになりました。その料理哲学は、「腕・舌・遊び心」の3つを大切にしており、これからも日本の和食の発展に貢献し続けることでしょう。
カンロの企業姿勢
カンロは、1912年に創業して以来、さまざまな菓子・食品をリリースし、多くの人々に愛され続けています。特に「カンロ飴」を中心に、惣菜や調味料で新しい価値を提供し続けており、2022年には企業パーパスを掲げて持続可能な未来に向けた取り組みを行っています。これからも、カンロ飴を通じて新しい食文化を提案していく姿に注目です。
カンロ飴を使った新たな和食の魅力を体感するために、ぜひご自身でもレシピを試してみてはいかがでしょうか。家庭の食卓に、カンロ飴の魔法をかけて、美味しいひと時を味わいましょう。