三重県松阪市に新たなグルメスポット『BRISK STAND』がオープン！

松阪市に新たにオープンするグルメバーガーショップ『BRISK STAND』

三重県松阪市に、和食をテーマにしたユニークなハンバーガーが楽しめる新しいグルメスポット『BRISK STAND MATSUSAKA』が、2026年1月5日にオープンします。日本一のグルメバーガーとして評判のこの店は、特にその名物メニュー「切ったやつ」で多くの話題を集めています。

オープンの背景と店舗の魅力

松阪市は、三重県のほぼ中央に位置し、伊勢湾と山脈に囲まれた自然豊かな地域です。ここは世界的に有名な松阪牛の産地としても知られており、グルメの街としての魅力にあふれています。

『BRISK STAND MATSUSAKA』は、松阪市のフードパーク「こむぎむら」にオープンします。このフードパークには、地域で人気のラーメン店などが並び、美味しい食の文化を楽しむことができます。広々とした店内はベビーカーの受け入れもOKで、家族連れやカップル、お一人様まで、さまざまな客層が気軽に訪れることができる居心地の良い空間が提供されます。

BRISK STANDの特徴

神戸に本店を持つBRISK STANDは、和食のエッセンスを取り入れたハンバーガーで知られています。2024年には『食べログ百名店』に選出され、名実ともにグルメバーガーの名店としての地位を確立しました。そして2025年には「バガチャン」で日本一に輝き、さらにはアメリカで開催される世界大会にも出場した実績があります。

この店のハンバーガーは、全粒粉入りの無添加バンズを使用し、ショートニングやマーガリンは一切不使用。国産牛100%のパティは、つなぎなしで自然な味わいが楽しめます。地元産の天然塩と、自家製の煮たまねぎを使い、肉汁あふれるハンバーガーを作り上げています。

名物メニュー「切ったやつ」

中でも注目は「切ったやつ」。このメニューは、通常のハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で二度焼くという独特の手法で作られています。これにより、パティや具材に肉汁がしっかりと吸収され、まるで一品料理のような贅沢感を持つハンバーガーが完成します。この新しいスタイルは、見た目にも美しく、思わずSNSに投稿したくなるデザインです。