福井県と『シンカリオン』がコラボ!デジタルラリー第2弾
福井県が人気アニメ『シンカリオン』と連携し、福井の魅力を詰め込んだデジタルラリー第2弾を2024年10月1日から開始します。このコラボレーションは、2024年の北陸新幹線福井・敦賀開業を記念しています。
ラリーの内容と参加方法
今回のデジタルラリーは、福井県内の29カ所を巡るもので、アニメの舞台や観光名所を含む複数のスポットが設けられています。参加者は、エキタグアプリを使ってスタンプを集め、達成条件を満たすことで『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』のオリジナルクリアポストカードがもらえるほか、抽選で録りおろしボイス入りの九頭竜リョータのおしゃべりアクリルスタンドがもらえるチャンスもあります。
ラリーは10月1日から12月22日までの期間中に参加でき、福井県内の駅や観光施設でデザインされたスタンプを取得する仕組みです。特に、観光スポットでは九頭竜リョータがデジタルラリーをPRする音声も流れるので、アニメファンにはたまらない体験となるでしょう。
スタンプ設置場所
- 駅:あわら湯のまち駅、芦原温泉駅、三国駅、永平寺口駅、勝山駅、福井駅、田原町駅(10月18日から取得可能)
- 施設:芦湯、東尋坊タワー、福井県立恐竜博物館、福井市立郷土歴史博物館、道の駅 九頭竜
- 駅:西山公園駅、鯖江駅、武生駅、北府駅、敦賀駅
- 施設:道の駅 越前、めがねミュージアム、タケフナイフビレッジなど
エリア達成条件と景品引換え
各エリアごとに、駅や施設を1カ所以上巡ると達成となるため、参加者は3カ所を訪れることでそれぞれのエリアを制覇できます。また、景品引換えは地域の観光案内所で行うことができます。
鉄道博物館との連携
さらに、このデジタルラリーは鉄道博物館(さいたま市、京都市)とも連携しています。福井県の内外において、相互に集客を図るこの取り組みは、旅行の楽しみを一層広げてくれるでしょう。ラリー達成の条件として、福井県内のエリア達成に加え、鉄道博物館のスタンプも取得する必要があります。
まとめ
この機会に、福井県の魅力を楽しみながら『シンカリオン』の世界に浸かってみてはいかがでしょうか。デジタルラリーを通じて、アニメファンだけでなく観光客にとっても新たな体験が待っています。詳細については福井県のホームページを是非ご確認ください。