京都祇園で味わう夏限定「石焼き麻辣親子丼」の魅力

京都祇園侘家古暦堂の新作メニュー

京都の街角、風情ある花見小路に位置する「侘家古暦堂花見小路本店」では、2025年9月15日から、夏季限定の「石焼き麻辣親子丼」を提供することになりました。この料理は、暑い夏にピッタリな熱々で辛い一品で、食欲を引き立てる要素が詰まっています。

夏の新感覚・石焼き麻辣親子丼

「石焼き麻辣親子丼」は、人気のある石焼き親子丼の良さを活かしつつ、夏に合わせた麻辣（マーラー）スタイルにアレンジされています。香ばしく炭火焼きされた鶏もも肉には、京都府産の新鮮な卵を3つも贅沢に使用。柔らかさとクリーミーな食感の中に、ピリっと効いた唐辛子と花椒（ホアジャオ）の刺激が加わり、クセになる味わいを醸し出します。

今回の料理の味の要は、甘味のある甜醤油を基に、にんにく、しょうが、八角を加えた特製麻辣ソース。このソースが、九条ネギの爽やかな香りやフライドオニオンの香ばしさ、さらにはシャキシャキした食感の白ネギを融合させます。視覚的にも音でも楽しめるこの親子丼は、五感を刺激する体験を提供します。

辛さの調整も自由自在

辛いものが得意でない方でも安心。唐辛子と花椒は別添えで用意されているため、自分の好みに合わせて辛さを調整できます。ピリ辛を楽しみたい方も、マイルドに仕上げたい方も、好きなスタイルで楽しむことができます。

ジュージューと心躍る音

熱々の石鍋が目の前に運ばれ、スタッフがきちんと目の前で仕上げてくれる瞬間は、訪れた人々の心を躍らせます。このような演出は、食事をさらに特別な体験へと昇華させてくれます。

〆は特製の麻辣鶏スープ

「石焼き麻辣親子丼」を食べ終えた後は、特製の〆鶏スープで最後のひと口を楽しむことができます。麻辣ソースと黒酢を効かせたさっぱりとしたスープは、どんなに食べ進めた後でも、さらっといただける絶妙な味わいです。食欲が減退しがちな夏でも、するりと食べ進められること間違いなしです。

この夏、京都・花見小路で堪能できる「旨辛 × 石焼き × 親子丼」の新しい形を、是非体験してみてください。日々の楽しみと共に、一期一会の美味しさを楽しむ特別なメニューが待っています。

アクセスと店舗情報

【店舗名】侘家古暦堂祇園花見小路本店
【住所】京都市東山区花見小路四条下る祇園町南側歌舞練場北側
【アクセス】京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分、阪急京都線「京都河原町駅」から徒歩10分
【営業時間】ランチ 11:30～14:30 / ディナー 17:30～22:00 (フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
【定休日】日曜（祝日の場合は日曜営業、月曜休）
【席数】カウンター13席、個室3部屋

official site: 侘家古暦堂