音楽の力を食事から支える新たな取り組み
音楽シーンで活動するピアニストの山嵜由起子さんと、完全栄養食を開発・販売するベースフード株式会社が、新たにサプライヤー契約を締結しました。この契約に基づき、ベースフードは山嵜さんに「BASE FOODシリーズ」を提供し、音楽活動をサポートすることとなりました。この取り組みは、音楽に情熱を注ぐ多くの人々に、健康的な食生活を通じた“ベースアップ”をもたらすことを目的としています。
「BASE UP MUSIC PROJECT」とは
ベースフードが展開する「BASE UP PROJECT」では、スポーツやアート、文化活動を行う人々を支援することを掲げ、健康的な食事を通じて心身の健康をサポートしています。その中でも特に音楽シーンにおける活躍を約束する「BASE UP MUSIC PROJECT」が始動。このプロジェクトでは、音楽家や音楽を楽しむ人々に向けて、栄養バランスの取れた食事の重要性を訴えかけています。
山嵜由起子さんは、このプロジェクトに賛同し、サプライヤー契約を結ぶ運びとなりました。彼女は「音楽の世界は体力を必要とするフィールドであり、毎日の食事が大切」と多忙な楽器演奏の合間に栄養が支える重要性を強調しました。
ピアニスト・山嵜由起子のプロフィール
山嵜由起子さんは、武蔵野音楽大学を卒業後、数々の受賞歴と共演歴を誇る音楽家です。特にバッハの作品をオーケストラと共演するなどの実績があり、近年ではコンサートやソロ活動を盛んに行っています。2024年には限定モデルのベーゼンドルファーを使用した演奏会も予定しており、まだ見ぬ音楽の可能性に挑戦しています。
山嵜さんは、音楽を通じて日々の生活を豊かにしてくれる存在とし、「心に響く演奏を届けたい」と語ります。そのためには、毎日のコンディション管理が不可欠であり、栄養面のサポートが必要です。彼女は、ベースフードの製品がその助けになると信じて契約に臨みました。
プロジェクトの意義
「BASE UP PROJECT」は、栄養や健康を基盤に、夢の実現をサポートすることに重きを置いています。その根底には、「明日の笑顔を皆さんと共に」という理念があります。この取り組みを通じて、ピアニストや歌手、作曲家たちがより良いパフォーマンスを発揮できるよう健康的な食生活を視野に入れたサポートが行われます。
また、音楽活動に取り組むアーティストたちへのサポートも幅広く提供され、特に「BASE FOOD」を体験できる機会が設けられています。サプライヤー契約およびプログラムへの参加は、今後も広がりを見せるでしょう。
ベースフードのビジョン
ベースフード株式会社は、健康的な食事で社会を変えていくことをミッションとし、2016年に設立されました。「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」という理念のもと、自然由来の厳選材料を使った完全栄養食を提供しており、その中には全粒粉や大豆、チアシードなどの食材が含まれています。これにより、1食で1日に必要な栄養をバランスよく摂取できるようになります。
販売開始からわずか数年で、累計販売数は2億袋を超え、多くのファンを獲得しています。今後も音楽に情熱を持つ人々を支えるため、さらなる事業の発展が期待されています。
さいごに
音楽と食事、二つの異なる分野が手を結ぶことによって、支え合う新しい形が創造されました。今後もベースフードと山嵜由起子さんの取り組みに注目し、サポートを通じてどのような変化が生まれるのか、ぜひ一緒に見守っていきましょう。