NAVICUSの新コラムが「AdverTimes.」にてスタート
株式会社NAVICUSが提供するコラム『300社のSNSから見えたコミュニティ戦略の考え方』が、2024年8月1日より「AdverTimes.」(アドタイ)で連載を開始しました。このコラムは、SNSを駆使して企業とユーザーのコミュニケーションを促進する方法に焦点を当てており、SNS活用の成否を分ける「コミュニティ戦略」の必要性を訴えかけます。
コラムの背景と目的
現代の企業にとってSNSは欠かせないコミュニケーションツールとなっていますが、マーケティング担当者の中には戦略的に運用する立場を理解していない方も多いのが現状です。これは、ただ情報を発信するだけでなく、ユーザーとの双方向のコミュニケーションを作り出すための「回路」を形成できていないことに起因しています。
特にSNSの利用開始直後は、その場その場の反応に応じて運用方針を変更してしまいがちで、「バズ」を狙った短期的な施策に頼る傾向があります。このような場合、結果としては場当たり的な情報発信に終始し、企業のブランドイメージやファンとのエンゲージメントを損なうことになります。
NAVICUSでは、SNSは人々が集まり、交流を生むための「場」であると考えています。そしてその交流の中で、自社への愛着を育むためのコミュニティ戦略が重要となります。コラムでは、SNS運用の基本的な考え方や優れた事例を紹介しつつ、企業がファンを獲得し、収益につなげるための道筋を示します。
コラムの内容
第1回では「どのSNSを運用するべき?」をテーマに、4つの判断ポイントや各SNSのメリット・デメリットについて詳しく解説しています。多様なSNSの中から最適なものを選ぶための具体的な基準を示し、これからの運用戦略を考察する上での重要な情報が得られることでしょう。
このコラムは全6回にわたり、続々と新しいトピックで皆さんにお届けされます。SNS運用に関するお悩みや疑問を解決する手助けになれば幸いです。
NAVICUSの専門家たち
NAVICUSの代表である武内 一矢氏は、実績豊富なマーケティング専門家であり、早稲田大学卒業後、SNS活用に特化した業務を遂行してきた経歴を持っています。彼は、企業がSNSを用いて有效にコミュニケーションを取るためのノウハウを熟知しており、その知識と経験を本コラムにて共有します。
まとめ
SNSを通じて企業とユーザーの関係を深化させることは、現代においてますます重要となっています。NAVICUSのコラムは、皆さまにその道筋を示し、SNS運用を成功に導く手助けを提供してくれるでしょう。ぜひご注目ください。