NTTテクノクロス新機能搭載の健康管理システム「HM-neo」
NTTテクノクロス株式会社は、健康管理システム「HM-neo」に新機能を追加し、2026年1月30日から提供を開始します。この新機能では、産業医面談や健康相談の対話内容をAIが自動で記録できるようになり、従業員の健康管理をさらに効率的に行うことが可能になります。
日本の健康経営の背景
近年、企業における健康経営の重要性が急速に増しています。従業員のメンタルヘルス対策や生活習慣病予防は、企業としても無視できない課題です。これに応えるために、産業医や保健師による面談は増加していますが、限られた時間の中で質の高い面談を行うことや、正確な記録を残すことが求められています。
「HM-neo」の新機能の特長
1. AIが音声をリアルタイムで文字起こし
新しい機能により、産業保健スタッフは面談中にメモを取る必要がなくなります。AIがリアルタイムで話された内容をテキスト化し、面談者と相談者がスムーズにコミュニケーションを取れる環境を整えます。このシステムは、相談者に安心感を与え、より質の高い面談を可能にします。
2. プライバシーに配慮した設計
面談で話される内容にはプライバシーに関わる情報が含まれるため、音声データは保存されず、テキストデータのみが記録されます。さらに、AIが記録されたテキストを要約する機能も搭載されており、メモを取る手間を省きつつプライバシーに配慮した設計となっています。
今後の展望
NTTテクノクロスは、ヘルスケア分野で30年以上の実績を活かし、「HM-neo」の機能を拡充していく方針です。AIやデータを活用し、企業の健康経営の生産性や効率性を高める取り組みを続けることで、社会全体に貢献していくことを目指しています。
「HM-neo」とは?
「HM-neo」は、従業員の健康管理を効率的に行うためのシステムです。健康情報を一元管理し、企業の健康経営を支える多様な機能を備えています。また、2024年度には3,000名以上の大手企業向けの市場でシェアNo.1を獲得しています。
詳細な情報や価格についてはNTTテクノクロスの公式ウェブサイトで確認可能です。これからも企業の健康が重要視される中、この新しいシステムはその一助となるでしょう。