アジアフェア2015
2015-07-20 21:10:59
阪急うめだ本店でアジア文化体験!初開催の『アジアフェア2015』で夏の魅力発見!
阪急うめだ本店でアジアの夏を満喫!『アジアフェア2015』レポート
2015年夏、阪急うめだ本店では「アジアフェア2015」が開催され、多くの来場者で賑わいました。7カ国、約50もの店舗が出店し、アジア各国の魅力が凝縮されたイベントとなりました。本記事では、特に注目を集めたインドのファッションブランドや人気のグルメ、そして多彩な文化体験イベントについてご紹介します。
インドのファッション:日本初上陸ブランドも登場
本フェアでは、日本初上陸となるインドのセレクトショップが複数出店し、大きな話題を呼びました。
まず注目したいのが、「ホットピンク」です。ジャイプールに拠点を置くこのショップは、ピンクの象をトレードマークとしており、個性的なデザインの衣料品が人気です。
続いて、「シャナガー」も初登場を果たしました。インド綿100%を使用したストールは、その品質の高さから欧州のメゾンからもオーダーが殺到するほど。繊細なデザインと上質な肌触りは、多くの来場者を魅了しました。
さらに、「ギダンジャリ ジュエリー」も忘れてはなりません。カラーストーンやラッキーモチーフを取り入れた、バラエティ豊かなジュエリーが揃い、多くの人が自分へのご褒美として購入していました。
アジアグルメが勢ぞろい!台湾、タイ料理の人気店も
ファッションだけでなく、アジア各国のグルメも大きな魅力でした。
台湾からは、じっくり煮込んだパイナップルジャムが特徴的なケーキで人気の「サニーヒルズ」が関西初出店。そのほか、タピオカミルクティー発祥の老舗カフェ「春水堂(チュンスイタン)」も関西初登場を果たし、多くの客で賑わっていました。
タイ料理では、伝統的な手法で調理された本格的な料理を提供する人気店が多数出店。また、ベトナム料理店「ロータス」では、フランスパンに様々な具材を挟んだバインミーが人気を集めました。
文化体験イベントも充実!
アジアフェアでは、食事や買い物だけでなく、文化に触れられるイベントも多数開催されました。タイ王室御用達のフラワーデコレーター、サクン・インタクン氏に認められた大石まどかさんによるアレンジメント教室や、在日インド人タレントのサニー・フランシスさんによるトークショー&ヨガ教室などが行われ、来場者はアジアの文化を肌で感じることができました。タイの民族舞踊の公演なども行われ、会場全体がアジアの雰囲気に包まれていました。
まとめ
「アジアフェア2015」は、単なる物販イベントではなく、アジア各国の魅力を多角的に体験できる、充実した内容のイベントでした。ファッション、グルメ、そして文化体験と、あらゆる角度からアジアの魅力に触れられる機会は、来場者にとって忘れられない夏の思い出になったことでしょう。来年以降の開催にも期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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株式会社阪急阪神百貨店
- 住所
- 大阪府大阪市北区角田町8-7
- 電話番号
-
06-6361-1381