故田主誠版画展「故郷礼賛—舞鶴百景—」開催のお知らせ
舞鶴市では、故田主誠氏の版画展示会が2026年2月14日から23日までの期間に実施されます。この展示会では、田主氏が生前に寄贈した約1,000点の作品の中から、特に舞鶴の風景を描いた「舞鶴百景」シリーズを含む50点が展示され、一般の方にも無料で公開されることが特徴です。
開催の背景
舞鶴市は地域文化の振興に力を入れており、この展示はその一環として行われます。田主誠氏は2023年に逝去されるまで、舞鶴市の風景を題材にした作品を手掛け、多くの人々に愛されてきました。市では、彼の作品を通じて、地域文化への理解を深め、市民に楽しんでもらうことを目的としています。
田主誠氏について
田主誠氏は1942年、京都府舞鶴市に生まれました。国立民族学博物館にて勤務しながら、様々な民族芸術に触れ、具象版画に専念。1995年にはニューヨーク国際メディアフェスティバルで銀賞を受賞するなど、国際的に評価される作家となります。
退職後は版画の創作に集中し、新聞連載やテレビ番組の出演を通じて広く作品を発表しました。2015年には舞鶴市の功労者として表彰もされました。田主氏は2023年に80歳で逝去されていますが、その作品は今なお多くの人々に感動を与えています。
展示会の詳細
展示名:
田主誠版画展「故郷礼賛—舞鶴百景—」
開催期間:
2026年2月14日(土)〜2月23日(月・祝)
2月16日(月)は休館
開館時間:
10時〜17時
会場:
舞鶴市総合文化会館 展示室(京都府舞鶴市字浜2021番地)
入場料:
無料
展示作品数:
50点
主な展示作品: 「北吸トンネル」「港が見える丘」など、舞鶴百景シリーズが中心となります。
最後に
故田主誠氏の版画展は、彼が愛した故郷の風景を再確認する絶好の機会となるでしょう。作品を通じて、訪れる人々に田主氏の思いが伝わり、舞鶴の魅力を再発見していただけることを期待しています。ぜひ、多くの方々にご来場いただき、田主氏の芸術の素晴らしさを体験していただければと思います。