テラスカイが「mitoco Work 経費」をVer.2.6にアップデート
株式会社テラスカイが提供するクラウド型経費精算アプリケーション「mitoco Work 経費」が、2026年6月30日(火)にバージョン2.6に更新されました。このアップデートは、経費精算を行うユーザーにとって、利便性と効率性をさらに高めるための機能改善が行われています。
新たに追加された機能
今回のバージョンアップでは、経費精算時のミスを防ぐために、さまざまな機能が追加されています。特に注目すべきは、以下の3点です。
1. 適格請求書発行事業者番号のチェック機能
経費明細に入力された適格請求書発行事業者番号を国税庁の公開APIを利用して確認する機能です。この機能により、無効な番号が入力された場合には警告アイコンが表示され、ユーザーは事前に間違いに気づくことができます。これにより、経費申請の精度がより向上しました。
2. 領収書の重複使用チェック機能
同じ領収書が複数の経費明細に使われていないかを確認する新機能も追加されました。過去に添付された領収書の「日付・支払先・金額・事業者番号」が一致する場合にアラートが表示されることで、ダブルエントリを防ぎ、経理担当者と申請者の双方が確認できる仕組みが整いました。
3. 経費明細でのプロジェクト履歴表示機能
経費明細のプロジェクト入力欄に、過去使用したプロジェクトが履歴として表示される機能が追加されることで、よく使うプロジェクトを簡単に選択できるようになります。また、有効期間外のプロジェクトに関しては警告アイコンが表示されるため、事前に確認が可能です。
さらなる機能改善
このバージョンでは、経費明細の編集画面においても機能改善がなされています。新たに追加された「領収書チェック」ボタンを使用することで、一度に提出した経費申請に添付されたすべての領収書をチェックし、重複の可能性がある領収書を一覧表示することができます。さらに、この内容はCSVファイルとしてエクスポートも可能です。
また、締め処理画面から出力するCSVファイルには新たに「経路検索チェック」列が追加され、明細ごとに経路検索結果を反映した金額と手動修正した金額を確認できるようになりました。
まとめ
株式会社テラスカイが展開する「mitoco Work」は、社員自身が自分の働き方を見直し、事業への貢献を実感できるような仕組みを提供しています。Salesforceをプラットフォームとして活用しているため、CRMデータとの連携やカスタムアプリケーションの開発が容易で、ユーザーのニーズに柔軟に対応しています。
新機能の詳細については、
リリースノートをご確認ください。
テラスカイの「mitoco Work 経費」Ver.2.6は、これまで以上に充実した機能で、経費精算をサポートしてくれるでしょう。今後の更なる進化に期待が高まります。