八幡屋礒五郎の新TVCMで語られる信州の美味しい物語
株式会社八幡屋礒五郎が2026年の元日から新しいTVCM「おいしいのはおやきです・北信」篇など4篇を放映します。このCMシリーズは、長野県の豊かな食文化を背景に、郷土料理に焦点を当てています。公開に先立ち、各地域の特色を生かした料理の魅力をお伝えします。
信州の郷土料理を通じて見る4つの物語
新TVCMでは、長野県150周年を祝う意味も込めて、信州の4つのエリアに伝わる郷土料理が描かれています。具体的には、おやき、鯉こく、山賊焼、そしてローメンの4品です。各エリアの持つ風土や人々の暮らしから生まれた味わいを、親しみやすく表現しました。
北信地域:「おいしいのは、おやきです」篇
北信地域を舞台にした「おいしいのは、おやきです」篇では、日本の伝統的な味を体験するシーンが展開されます。おやきは、地域の風土によって育まれた素朴ながら味わい深い食べ物です。視聴者は、おやきを通して北信の魅力に浸ることができます。
東信地域:「おいしいのは、鯉こくです」篇
次に映るのは、東信の名物「鯉こく」です。この篇では、家庭的な団らんの中で、鯉こくを囲んでの食卓の風景が描かれ、家族の絆や地域の伝統が伝わります。
中信地域:「おいしいのは、山賊焼です」篇
中信地域の人気料理である山賊焼を紹介する「おいしいのは、山賊焼です」篇では、山の幸を用いた料理が美味しく描かれています。新鮮な素材が生かされた味わいに、視聴者も思わず唾を飲み込むことでしょう。
南信地域:「おいしいのは、ローメンです」篇
最後の「おいしいのは、ローメンです」篇では、南信地域の独自のラーメン文化を見せてくれます。ここでは、ローメンを食べるシーンが広がり、地域性豊かなラーメンが食卓を彩ります。
地域の魅力を感じる、感動の瞬間
それぞれの食卓を囲むシーンには、地域ごとの異なる風土や人々の暮らしが詰まっています。初めての信州を訪れる人々にとって、各料理は新たな発見となることでしょう。
信州150周年記念、特別な商品の販売
八幡屋礒五郎では、長野県150周年を記念した特別な《長野県150周年記念缶》の販売も予定しています。この缶には長野県の名所や地域のキャラクター「アルクマ」が描かれた七味唐からしが入っています。CMを見た後は、この特別な缶と共に、それぞれの地域の味をご家庭で楽しんでほしいです。
企業は、289年の伝統を持つ「七味唐からし」の製造・販売を行い、「五感でたのしむ小さなしあわせ」をテーマに活動しています。長野市の善光寺近くで培われた味は、全国に幸せを届けることでしょう。
この度の新TVCMで、信州の郷土料理や文化を再発見する機会にぜひ触れてみてください。詳細情報は八幡屋礒五郎の公式サイトやオンラインショップでご確認いただけます。