アニメーションファン必見のデジタルアミューズメント『The Sandbox』
Animoca Brands Japanが手掛ける画期的なメタバースプラットフォーム『The Sandbox』が、新たなエリア『AdventureWorld: Defender District』を2024年10月1日より販売開始します。このエリアは、『進撃の巨人』や『Zombie Zoo Keeper』といった人気IPをモチーフとしており、ファンにはたまらない体験が待っています。
LANDの販売情報
今回登場するLANDの名称は『The Sandbox AdventureWorld Defender District LAND`。合計36個の土地が用意されており、購入可能な期間は2024年10月1日12時から10月4日23時59分までの予定です。販売価格は現在未定ですが、早めのチェックが推奨されます。
この新エリアは、デジタルアミューズメントパークとしての特徴を備えていて、参加者は冒険心をくすぐる体験ができるでしょう。特に、Defender Districtでは『進撃の巨人』や『Zombie Zoo Keeper』の世界が広がっており、ファン同士の繋がりを深めることができる場所です。
『The Sandbox』とは?
『The Sandbox』は、プレイヤー主導による没入型のメタバースプラットフォームです。AdidasやWarner Music Group、Snoop Doggなど、数多くの著名ブランドと連携しており、各種エンターテインメントやアートなどの体験を提供しています。プレイヤーは、好きなブランドやキャラクターたちとのインタラクションを通じて、自身のクリエイティブな側面を生かした活動が可能です。
『The Sandbox』は、ユーザーが自由に3Dワールドを制作し、さまざまなミニゲームや体験を展開できる環境です。また、コンテンツ制作によるクリエイター経済を進め、NFT(非代替トークン)を通じて、参加者に真の所有権を与えています。これにより、より多くのユーザーがコミュニティや市場で貢献できるようになるのです。
SORAH by Animoca Brands Japan
今回のLAND販売の運営は、SORAH by Animoca Brands Japanが行います。販売は抽選や先着順など、柔軟な対応が予定されており、決済方法も暗号資産やクレジットカードから選べます。また、対応ウォレットにはMetamaskやWalletConnectがあり、多様なユーザーに配慮した設計がなされています。
このプラットフォームは、2021年に設立されたAnimoca Brands株式会社の一部として、日本のコンテンツをグローバルに展開する活動をしています。公式サイトやSNSで最新情報を追って、興味を持った方は先取りしてみてください。
最後に
進撃の巨人やZombie Zoo Keeperなどのファンには見逃せない新エリア、『AdventureWorld: Defender District』のLAND販売。新たなデジタル体験を楽しむ絶好の機会です。ぜひ、10月初旬には『The Sandbox』をチェックしてみてください!