円都LIVEの特別なダイニングイベント
千葉県の内房総地域で開催される『百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス』の一環として、特に注目されるのが「円都LIVE」。これは、千葉県の誕生150周年を祝う記念事業であり、イベントの伴走として、特別なダイニング体験も用意されています。こうした特別な体験に参加することで、千葉の豊かな食文化とアートの新しい形を感じることができるでしょう。
この特別なイベントは『Kanji Kobayashi Presents Special Dinning for 円都LIVE』と命名されており、2023年10月21日(土)に開催されます。この日は、木更津市のKURKKU FIELDSで、アーティストのYEN TOWN BAND(Vo. Chara)やLily Chou-Chou(Vo. Salyu)、Kyrie(Vo. アイナ・ジ・エンド)が出演する円都LIVEと同時に行われます。音楽と食が交わる、特別な一日になること間違いなしです。
百年後の食文化への思い
『EN NICHI BA』というタイトルに込められた意味は、未来へ食をつなげる「縁日」(ENNICHI)であり、豊かな食材が集まる「市場」(ICHIBA)であるという点です。千葉の山の幸、海の幸の豊かな食文化を百年後にも伝えていくために、『食』というテーマは非常に重要です。このイベントでは、ゲストシェフとして和歌山 Villa aidaのオーナーシェフ、小林寛司氏が登場し、千葉の新鮮な食材を使用した特別なコース料理を提供します。
イベントの概要
この特別ダイニングイベントは、2つのパートに分かれています。まず、ランチタイムの『ブランチチケット』と『レイトランチチケット』があります。また、宿泊を含む『スペシャルペアチケット』も用意されています。どのチケットも、特別な料理とともに円都LIVEのチケットがセットとなっており、料理を楽しんだ後、迫力のパフォーマンスを堪能できる内容です。
タイムテーブル
受付開始: 10:00
ファームツアー開始: 10:30
特別ダイニング開始: 11:00
円都LIVE 開演: 17:00
受付開始: 13:30
ファームツアー開始: 14:00
特別ダイニング開始: 14:30
円都LIVE 開演: 17:00
ゲストシェフと空間コーディネート
小林寛司シェフは、毎日一組のゲストに向けた特別な食体験を提供する、和歌山のガーデンガストロノミーのレストランを運営しています。彼の料理は、主にその日に収穫した野菜や地元の食材を用いており、持続可能な食文化の実践に取り組んでいます。イベントにおいては、千葉の食材を用いた特別なコース料理を提供する予定です。
また、空間コーディネートはライフスタイリストの大田由香梨氏が担当します。食と空間の連携を通じて参加者に豊かな体験を提供することを目指しています。
参加の申し込み方法
逐次告知されるチケット情報や詳細は、特設サイトで随時更新されるので、興味のある方は早めに情報チェックをおすすめします。リンクは
こちらです。特別なダイニング体験を通じて、千葉県の未来の食文化を共に考える機会をお見逃しなく!