大阪市環境局の自動販売機設置事業者公募結果を発表!西部環境事業センターに新たな自動販売機が登場

大阪市環境局は、西部環境事業センターに設置する清涼飲料水自動販売機の設置事業者公募を実施し、その結果を発表しました。公募には複数の企業が参加し、価格提案審査が行われました。

審査の結果、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社が最良の提案者として選定されました。同社は、月額16,500円の最低使用料で、自動販売機を設置することになります。

西部環境事業センターは、大阪市大正区小林西1-20-29に位置し、環境に関する業務を行っている施設です。この施設に設置される自動販売機は、従業員や来訪者の利便性向上に役立つと期待されています。

今回の公募は、環境局が推進する「グリーン購入」の取り組みの一環として実施されました。「グリーン購入」とは、環境負荷の少ない製品やサービスを積極的に購入することで、環境保全に貢献する取り組みです。

環境局は、今後もグリーン購入を積極的に推進し、環境負荷の低減に努めていきます。

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