学生エバンジェリスト賞
2021-03-18 13:30:06

エバンジェリストアワード2021、学生の挑戦を称えるオンライン表彰式の開催

2021年3月29日、デジタル技術を駆使し、学びながらアクティブに活動する学生たちを称える「学生エバンジェリストアワード2021」のオンライン表彰式が開催されます。このイベントは、学生が自らの経験を活かし、周りの人々に影響を与える重要性を示すことを目的としており、ファイナリストにはアイスホッケー日本代表や華道家、起業家、環境活動家など、多様なジャンルで活躍する17名の学生が名を連ねています。

アワードは、一般投票や審査委員による最終審査を経て、グランプリ1名と準グランプリ2名が選出されます。一般投票は3月13日から3月18日まで行われ、多くの応援メッセージが寄せられています。たとえば、「同年代とは思えないバイタリティを尊敬しています」や「世界をより良い場所に変えようという前向きなエネルギーと情熱に心動かされました」といった感想が寄せられました。このように、ファイナリストたちの活動は多くの人々に感動を与えるものであり、特に若い世代の力を評価し、奨励する場としての役割が大きくなっています。

「学生エバンジェリストアワード」は、NPO法人学生ネットワークWANによって主催され、プロデューサーには著名なエバンジェリストである西脇資哲氏が担当しています。彼は、マイクロソフト社に勤務する中で、多くのプレゼンテーションを行い、エバンジェリストとしてのスキルを持つ人材を育成してきました。デジタル技術の普及が進む中、地域や業界の魅力的な情報を外に発信する役割を担う「エバンジェリスト」の重要性はますます高まっています。

デジタル化の進展により、誰もが情報を発信できるようになった現在、特に地域内での情報発信や共感作りが求められています。エバンジェリストは、その役割を果たすために必要なスキルを養い、地域における魅力を引き出す力を持っています。このアワードは、学生たちがそのスキルを駆使し、自らの想いや価値をしっかりと伝えることを促進するための貴重な機会となっています。

今年のアワードには、様々なバックグラウンドを持つファイナリストが名を連ねています。彼らはそれぞれの分野で目立った成果を上げ、周囲にポジティブな影響を与えています。ファイナリストたちの活動は、地域の活性化や社会課題への取り組みを通じて、他の学生たちにも刺激を与えています。彼らの成功は、次世代のリーダーを育成する土壌を作り出します。

このように、学生エバンジェリストアワード2021は、ただの表彰式ではなく、全国各地で活躍する学生たちの挑戦をアピールし、彼らがもたらす可能性を示す重要な舞台なのです。生活や仕事の現場で実際にエバンジェリストがどのように影響を与え、地域や業界を活性化させるのか、そのヒントがここに集まります。表彰式は完全オンラインで行われ、メディア関係者の取材も受け付けており、興味ある方は参加申し込みを忘れずに行ってください。次世代の力を感じられるこの機会をお見逃しなく!

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会社名
NPO法人学生ネットワークWAN
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福岡県福岡市中央区天神2丁目3−36ibb fukuokaビル307
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