中目黒に誕生！岡山由来の新感覚フレグランス『YUME to MOMO』の魅力とは

中目黒で開催された『YUME to MOMO』ポップアップストア

2025年10月2日から24日、中目黒の蔦屋書店にて、岡山をテーマにしたフレグランスブランド「YUME to MOMO」がポップアップストアを開催します。これは、1000人の声からはじまった共創型ブランドで、香水の常識を覆す新しい提案が詰まっています。

持ち歩きやすいスティック型香水

近年、香水のあり方が見直されています。「香水＝重い瓶」という概念を破り、YUME to MOMOは15gのスティック型香水を提供。軽量で割れにくいこの新しい形は、バッグや防災ポーチにぴったり収まり、出先でも気軽に香りを楽しむことができます。また、液体香水に比べて揮発が穏やかなので、オフィスや公共交通機関でも周囲に配慮しながら使えることが利点です。

社会人や学生たちからの支持を受けて、持ち運びやすく、必要な分だけを塗布できるスタイルは、今のライフスタイルにマッチしています。

1000人の声から生まれた共創型ブランド

YUME to MOMOは、20代から30代の女性、いわゆるF1層1000人の意見を基に開発されました。「強すぎない香り」「重い瓶は持ち歩きたくない」といったリアルな声に応えた結果、調香師が選び抜いた天然由来の香料と、シアバターやアルガンオイルなどの成分が絶妙に配合されています。これにより、香りを楽しみつつセルフケアも同時に実現できる処方になっています。

岡山の桃が持つ“やさしさ”を表現

香水は「ピュアサボン」「ピーチフローラル」「ナチュラルアンバー」の3種類が用意されています。岡山の桃が持つやさしさと温もりをテーマにしたこれらの香りは、性別や世代に捉われず、日常を柔らかく包み込んでくれるのが特徴です。多くの人が手に取ってオリジナルの香りを楽しむことができます。

サステナビリティと新しい香りのマナー

また、YUME to MOMOはエコに配慮した小型スティック香水として設計されており、廃棄リスクを軽減。強すぎない香りで、公共の場でも周りを気遣った使い方を提案するなど、社会的な側面も大切にしています。加えて、岡山の地域資源である桃を活用した地方発のブランドとして、地方創生に貢献する一翼を担う存在です。

イベント詳細

ポップアップストアの開催は以下の通りです：

- 会期: 2025年10月2日（木）～24日（金）
- 場所: 中目黒蔦屋書店Meetエリア
- 営業時間: 10:00～22:00（営業時間に準じます）

公式情報

YUME to MOMOの公式ショップはこちら。Instagramでも最新情報を提供しているので、ぜひチェックしてみてください：@yumetomomo_official。

新しい香りの文化を日常に取り入れ、より豊かなライフスタイルを楽しむための第一歩として、YUME to MOMOを体験してみるのはいかがでしょう。あなたの日常を、桃のやさしさで包み込みましょう。