スタートアップワールドカップ2025 東北予選が迫る
2025年8月22日(金)、仙台の東北大学百周年記念会館川内萩ホールにて、世界最大級のスタートアップイベントである「スタートアップワールドカップ2025」の東北予選が開催されます。このイベントは、優勝者に約1億5千万円の投資賞金が与えられ、世界100以上の国と地域から集まったスタートアップ企業が競い合うものです。
今年は九州、東京、東北の3地域で予選が行われ、各地域で優れたスタートアップが選ばれ、世界大会への道を切り開くチャンスを得ます。10日前には応募の締切が迫っていますので、スタートアップの皆さんはぜひ自社の技術やサービスを世界にアピールしましょう!
応募情報とピッチコンテスト
ピッチコンテストへの応募は、以下のリンクから可能です。締切は2025年6月27日(金)です。これを逃すと、次のチャンスはありません!
スタートアップワールドカップ2025東北予選ピッチコンテスト応募先
今回の東北予選で優勝したスタートアップは、大会運営事務局から提供される資料作成やプレゼンテーションの研修会に参加することができ、本場シリコンバレーのVCからの直接指導も受けられるチャンスです。全国のスタートアップが自社の魅力を世界に届ける機会ですので、多くの参加が期待されます。
さらに、特別な投資賞金も用意されており、株式会社ジャパネットホールディングスやセガサミーホールディングス、ALHD株式会社から、各5,000万円ずつの特別投資が期待できます。全ての応募企業が選考対象となりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
日本代表を目指すチャンス
勝ち抜いた各企業には、サンフランシスコで開催される世界決勝大会への無料の往復航空券が用意されています。これも応募する大きな理由の一つでしょう。第8回目を迎える今回の大会は、全国各地のスタートアップが対象で、特に「スチューデントピッチ」の開催も注目されています。これは、学生起業家がビジネスアイデアを披露する機会で、7月12日(土)には出場者を決定する予選ピッチも行われます。興味のある学生はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
DATERISE!2025の開催も控えています
さらに、8月23日(土)には仙台市主催の「DATERISE!2025」が開催され、地域のスタートアップの魅力をアピールできるピッチコンテストも実施される予定です。スタートアップの熱気を感じるチャンスが続くこの機会を、ぜひ皆さんの目で確かめてください。
スタートアップワールドカップとは
スタートアップワールドカップは、多国籍なスタートアップ企業が参加し、革新的なビジネスアイデアを競い合う場です。毎年3万社以上がエントリーし、日本予選では九州、東京、東北の3か所で行われる予定で、これに参加することで資金調達や事業提携、マーケティングの面でも大きなプラスになります。
詳しい情報は
公式サイトにて確認できますので、興味のある方はぜひご覧ください。成功へ向かって、新たな一歩を踏み出しましょう!