株式会社リングブル、資金調達を成功裏に完了
株式会社リングブル(本社:神奈川県横浜市)が、DG Daiwa Venturesをリード投資家として、Headline Asia、Gazelle Capital、ハヤテインベストメントなど合計6社から総額3億円の資金調達を行いました。今回の資金調達は、2026年2月末にクローズし、株式会社リングブルの新しい体制における初めての資金調達となります。
新体制移行の背景
株式会社リングブルは、2025年10月に持株会社へと組織を再編し、新たにシンガポール法人のLingble Pte. Ltd.を完全保有する形を取ることになりました。この新たな体制は、グローバル事業の強化とフレキシブルな資金調達の応用を目的としており、今後の成長を見据えたものです。リングブルは、引き続きLingbleを通じてグローバルECサービスを提供していきます。
LingbleとグローバルECの必要性
リングブルが提供する「Lingble Link」は、言語、物流、決済、マーケティングなどの課題を統合的に解決するためのプラットフォームです。これにより、中堅・中小企業でも世界市場に進出しやすい環境を整えています。2019年の設立以来、アパレル業界などのブランド45社にサービスを提供し、彼らの売上の大幅な増加に貢献しています。
AIシステム「Tsuro-san」の開発
「Tsuro-san」は、AIを通じてブランドの海外展開を支援するシステムです。商品データや販売情報を整理し、マーケティングやオペレーションの意思決定を効率化します。リングブルは、2026年5月以降に既存顧客に向けて「Tsuro-san」のベータ版を順次提供する予定です。
資金の使途
今回調達した資金は、以下の領域に使用される予定です:
- - AIシステム「Tsuro-san」の機能強化
- - グローバルECプラットフォーム「Lingble Link」の機能拡張
- - 新市場(特に韓国)への営業展開
- - セールス体制の強化
今後の展望
リングブルは「Lingble Link」と「Tsuro-san」を中心に、グローバルECの民主化を進め、ブランドにとっての海外進出のハードルを下げることを目指しています。これにより、若手企業でも世界市場に挑戦できる環境を実現します。
投資家からの評価
DG Daiwa Venturesの代表は、リングブルが提供する一貫したソリューションと、「Tsuro-san」の開発に対して高く評価しています。また、Lingbleが持つ国際的な視点と実行力によって、今後も成長し続けると期待されています。Gazelle Capitalの代表も、Lingbleの取り組みが日本のモノづくりと小売産業にとって非常に重要であるとコメントしています。
参考情報
株式会社リングブルの最新の動向やビジョンは、プロモーション動画や寄稿記事でも紹介されています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社リングブル
- - 設立: 2026年10月
- - 所在地: 神奈川県横浜市保土ヶ谷区宮田町2-181-7 第1丸秋ビル1F
- - 代表: 原田真帆人