株式会社ROXX、アーキ・ジャパンでのAI面接官導入を強化しハイブリッド選考会を開始
株式会社ROXX(以下、ROXX)は、建設業界に特化した人材アウトソーシングを手掛ける株式会社アーキ・ジャパンで、AI面接官『Zキャリア AI面接官』を導入し、新しい「ハイブリッド選考会」の運用を開始しました。この取り組みは、候補者と企業の相互理解を深めることを目的としています。
ハイブリッド選考会の背景
アーキ・ジャパンは年間1万件以上の中途採用を行い、採用支援サービスの導入により面接フローの効率化に成功しました。以前はWEBを介して行われる面接が主流でしたが、個別面接では自社についての情報提供や候補者へのヒアリングに時間を割くことが多く、十分なコミュニケーションが図れないという課題がありました。
こうした問題を解決するために、ROXXはAIによる客観的評価と人間による感情の読み取りを融合させた新たな選考方式を設計しました。これにより、限られた時間内で最大の収穫が得られる選考プロセスを実現しました。
ハイブリッド選考会の流れ
1.
合同説明会:候補者はオンライン上で自社説明動画を視聴し、採用担当者からの説明を受けます。
2.
AI面接実施:候補者は各自のペースでAI面接を行い、従来の個別面接で行うヒアリングのほとんどを完了させます。
3.
AIの評価解析:AIによって生成された評価がシステム上で可視化され、候補者それぞれの特性を採用担当者が把握します。
4.
個別面談:AI面接の分析結果を基に、次の選考に進む候補者との対話を通じてお互いの理解を深めます。
5.
選考完了:これにより選考がスムーズに進む仕組みとなっています。
期待される効果
このハイブリッド選考会によって、以下のような改善が期待されています。
- - 生産性向上:合同説明会により物理的な面接時間を削減し、時間を有効に活用します。
- - 面接枠の確保:AI面接を活用することで多くの候補者を一度に選考できるようになり、面接枠を増やすことが可能です。
- - AIと人間の長所を融合:AIによる客観的な評価と、人間の持つ感情的なつながりを活かし、候補者にとって最も価値のある選考体験を提供します。
今後の展望
ROXXは、アーキ・ジャパンでのハイブリッド選考会の運用を通じて、大規模な採用を行う企業や労働力不足に直面している業界における採用プロセスのデジタル化を進めていきます。AIによって効率化できる部分は徹底し、人間の介在によって生まれる高いエンゲージメントを最適に融合させて、将来的なHRサービスの進化を追求していく予定です。
まとめ
株式会社ROXXによる新たなハイブリッド選考会の導入は、今後の採用活動における大きな転換点となるでしょう。技術の進化と人間の特性を上手に組み合わせることで、さらなる採用の効率化と質の向上につながることが期待されます。