福井市地方創生を応援！新メディア『ふくいにくらそう！』が誕生

福井市を盛り上げる新メディア『ふくいにくらそう！』誕生！

2024年3月29日、福井市の地方創生を後押しする新たなメディア『ふくいにくらそう！』が誕生しました。このメディアは、ローカルパワーエンジン株式会社と株式会社さくらホームの共同プロジェクトとして運営されており、福井市の魅力を余すことなく発信することで、地域活性化に貢献することを目指しています。

地元密着の情報で、福井市の魅力を発掘

『ふくいにくらそう！』では、福井市で暮らす人々にとって本当に役立つ情報を発信しています。地元で愛されるカフェや飲食店、魅力的なホテルや旅館、自然豊かな公園や神社仏閣、そして隠れた穴場ビーチなど、多様な情報を写真や動画で分かりやすく紹介。地元住民しか知らないようなディープな情報も掲載しており、福井市の新たな魅力を発見できるメディアとなっています。

移住希望者への情報提供で、福井市への定住促進

近年、福井県への移住者が増加傾向にある中、『ふくいにくらそう！』は、福井市への移住を検討している人々にとって貴重な情報源となります。具体的な生活をイメージできる情報を提供することで、移住へのハードルを下げ、より多くの人々が福井市で暮らすことを後押しします。福井新聞（2023年5月8日）の記事によると、2022年には過去最多となる1229人が福井県に移住したとのことであり、『ふくいにくらそう！』は、この流れをさらに加速させる可能性を秘めています。

「地域の三方よし」を追求した持続可能なメディア

『ふくいにくらそう！』は、「地域企業様」「地元サポーター」「地域住民」の三方にとって良い関係性を築くことを目指した「三方よし」の理念に基づいて運営されています。地域企業にとっては、ポータルサイトや広告に頼らず、口コミや直接的な来店・来場でビジネスが成立するエコシステムの構築を目指し、地元サポーター（在宅ワーカーなど）には記事作成やインタビューといった仕事を提供することで、収入を得る機会を提供します。地域住民にとっては、地元の魅力を再発見し、地域への愛着を深める機会を提供します。この循環によって、地域経済の活性化、雇用創出、そして人口増加に貢献することを目指しています。

株式会社さくらホームとローカルパワーエンジン株式会社

『ふくいにくらそう！』を運営する2社について簡単にご紹介します。

株式会社さくらホームは、福井県福井市に拠点を置く企業です。地元に密着した活動で地域社会に貢献しています。

ローカルパワーエンジン株式会社は、東京都台東区に本社を置く企業で、地域企業のマーケティング・ブランディング支援、営業支援ツールの提供、WEB広告代行などのサービスを提供しています。地域活性化を目的とした様々な事業を展開しており、その活動は、SDGsの目標達成にも貢献しています。

今後の展望

『ふくいにくらそう！』は、今後も福井市の魅力を発信し続け、地域社会の発展に貢献していきます。地元のお店やイベントを紹介したいという方からの取材や掲載依頼も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

このメディアを通じて、福井市の魅力がより多くの人に伝わり、地域が活性化していくことを期待しています。