株式会社ロゴスホーム、ハウス・オブ・ザ・イヤー2024で受賞
株式会社ロゴスホールディングスのグループ会社である株式会社ロゴスホームが、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2024において、「省エネ住宅優良企業賞」及び「特別優秀賞」を受賞しました。この優れた成績は、昨年に続く栄誉であり、その取り組みが評価された結果です。
受賞の詳細
省エネ住宅優良企業賞
これはロゴスホームが昨年に引き続き受賞したもので、同社が提供している住宅の省エネルギー性能が再度認められたことを示しています。具体的には、同社がトータルで省エネルギー性能の高い住宅を設計していることが評価されました。
公式ウェブサイト(
ロゴスホーム)では、各種住宅の施工事例や省エネの取り組みについて詳しく紹介されています。
特別優秀賞
初受賞となる特別優秀賞は、株式会社ロゴスホームのブランド「FORTAGE TESSERA」に与えられました。このブランドは、特に高いレベルの省エネ性能を誇っており、環境に配慮した建築を実現しています。
優秀賞
また、優秀賞は株式会社ロゴスホームの別ブランド「eHIKARIA」にも授与されました。このブランドは、昨年に続き高い評価を受けており、より快適で省エネな住環境を提供することを目的としています。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは
この表彰制度は、一般財団法人日本地域開発センターが行っているもので、省エネルギー性能に優れた住宅を表彰し、環境負荷を削減することを目指すものです。選考では、建物の構造とエネルギー設備の両方をトータルで評価するため、住宅の快適性や機能性を兼ね備えた結果が重視されます。
ロゴスホールディングスグループの取り組み
ロゴスホールディングスグループは、気候変動問題への対応として、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及に努めています。これは、家庭のエネルギー消費量を実質ゼロにすることを目指す住宅であり、顧客にとって住みやすく、環境に優しい住宅を提供しています。
その結果、企業としての社会的責任を果たしつつ、持続可能な社会の実現に寄与しています。
サステナビリティ経営
ロゴスホールディングスは、経営理念である「日本の家づくりをつくる。」に基づき、サステナビリティ経営に取り組んでいます。住宅事業を通じてより良い社会を実現するために、気候変動や社会の多様化に対応した住宅の提供を目指しています。
このように、ロゴスホールディングスは地域の工務店と連携しながら、社会に新たな価値を提供し続けています。また、全国に39拠点を持ち、地元の工務店の経営をサポートする姿勢も評価されています。
結論
株式会社ロゴスホームは、今後も省エネルギー住宅の普及を目指し、住まう人々に寄り添った住環境を創造し続けることでしょう。その一つ一つの取り組みが、持続可能な未来を作るための重要なステップとなることでしょう。