一橋大学生と共に盛り上げる「くにたち魅力発見フェア」
一橋大学の学生団体「澁澤塾クニプロ」とJR東日本グループの地域共創プロジェクトがコラボレーションし、国立駅で「くにたち魅力発見フェア」を開催します。地元の特産品や魅力を発掘、発信するこのイベントは、9月21日(土)と22日(日)の2日間、国立駅の南北通路で行われます。時間は午前11時から午後5時までの開催です。
地元のものを集めたマルシェ
今年の「くにたち魅力発見フェア」は、前回の好評を受けての開催です。「秋らしさを感じる」をテーマに、地元の商品を厳選したマルシェが展開されます。駅の社員とクニプロが協力し、数々の店舗から魅力的な商品が集まります。前回参加した3店舗に加え、新たに3店舗が加わり、さらに充実したラインアップとなりました。
特に、地元の商品はその背景やストーリーにも注目を集めており、参加者にとって新たな発見の場となるでしょう。お支払い方法には、現金のほか各種電子マネーやクレジットカード、バーコード決済も利用可能ですので、気軽に立ち寄れるマルシェです。
一橋大学のサークル団体によるワークショップ
また、イベント中には一橋大学のサークル団体が主催するワークショップも行われます。これらのワークショップは11時から17時の間で入れ替え制で進行します。参加者はさまざまな体験を通じて、国立の魅力をさらに深く理解できることでしょう。
※ワークショップの内容は予告なく変更される場合があります。また、受付は先着順となっており、定員に達し次第終了しますので、参加を希望される方はお早めにお越しください。
悪天候時の注意
イベントは天候や災害等の不測の事態によって中止されることがあります。その場合は、公式情報を随時確認の上、安全に参加されることをお勧めします。
この「くにたち魅力発見フェア」は、地域の人々と学生が協力し、国立の魅力を再発見し、発信する貴重な機会です。家族や友人と一緒に、ぜひお楽しみにお越しください。