エグザクトサイエンス、新代表取締役社長に松村一弘氏就任!がん治療の未来を切り開く革新的技術へ更なる注力
エグザクトサイエンス、新体制でがん治療の未来へ!
この度、エグザクトサイエンス株式会社は、代表取締役社長に松村一弘氏が就任したと発表しました。長年に渡るライフサイエンス業界での経験と実績を活かし、同社の更なる発展に貢献することが期待されます。
松村氏は、1986年より日立ハイテク(旧:日製産業株式会社)にてキャリアをスタート。国内外の営業、マーケティング、事業戦略など幅広い分野で活躍し、米国子会社社長も務めた経験を持つベテランです。ライフサイエンス事業における深い知識と豊富な経験は、エグザクトサイエンス社の今後の戦略において大きな力となるでしょう。
これまでは、インターナショナル市場におけるセールス&マーケティング担当副社長であるアントニオ・ラ・レジナ氏が暫定的に代表取締役社長を兼務していました。松村氏の就任により、経営体制が刷新され、新たなステージへと進むことになります。
患者中心のゲノム医療への更なる取り組み
エグザクトサイエンス社は、ゲノム(遺伝子情報)に基づいた最先端技術を用いたがん治療の開発に力を入れています。同社は、がんスクリーニング検査やゲノムを用いた診断検査を提供する世界有数のヘルスケア企業、エグザクトサイエンスコーポレーションのグループ会社です。
松村氏の就任によって、同社は患者さんの遺伝子情報に基づいた、よりパーソナルで精密ながん治療の提供を目指し、更なる研究開発を加速させていくものと期待されます。早期発見、早期治療、そして患者さんのQOL(生活の質)向上に繋がる革新的な技術開発への取り組みは、医療業界全体に大きな影響を与える可能性を秘めています。
エグザクトサイエンスコーポレーションについて
アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市に本社を置くエグザクトサイエンスコーポレーションは、がんスクリーニング検査とゲノムを用いた診断検査を提供するグローバル企業です。結腸がんスクリーニング検査やOncotype®検査などの実績を基に、がんの診断前、診断中、診断後それぞれに対応する革新的なソリューションの開発に投資を続けています。
人生を変えるような重要な意思決定を下すための情報を患者に提供することに重点を置いており、その活動は世界中の医療現場に貢献しています。
今後の展望
松村氏率いる新体制の下、エグザクトサイエンス社は、最先端技術と経験豊かな人材を結集し、がん治療における新たな地平を切り開いていくことでしょう。同社の今後の動向から目が離せません。
ウェブサイトやSNS公式アカウントからも、最新情報を確認できます。
エグザクトサイエンス株式会社ウェブサイト: https://www.exactsciences.com/jp
エグザクトサイエンス株式会社Twitter: https://twitter.com/exactsciences
* エグザクトサイエンス株式会社Facebook: https://www.facebook.com/exactsci/
会社情報
- 会社名
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エグザクトサイエンス株式会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号新丸の内ビルディング9階EGGJAPAN
- 電話番号
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03-4540-7680