KICKが新デザインを発表
2025年9月28日、急成長を続けるライブ配信プラットフォームKICKが、注目の新デザインを公開しました。大胆なマキシマリズムを取り入れたこの新しいデザインは、これまでの利用状況やコミュニティの成長を反映しています。
KICKのオペレーション責任者Ryan Webb氏は、「KICKの中心には、ライブコンテンツとユーザーのインタラクションがある。まさに『From Every Angle』の表現だ」と語ります。新デザインは、クリエイター主体のコミュニティの力強い個性を表現し、リアルタイムでの人間的な交流や無限のコンテンツの可能性を重視しています。この新しい形が注目を集める中、来月行われるゲーム・eスポーツフェスティバル「DreamHack Atlanta」で初披露される予定です。
ここでKICKは公式パートナーとして参加し、オリジナルブースや没入型ゲーム体験、さらには限定グッズを提供。配信者には自由に自己表現を追求してもらいたいと述べたWebb氏は、KICKが他にはない創造性の場であることを強調しました。
KICKの急成長とこだわり
KICKの成長は目覚ましいもので、ユーザー数は7,500万人を超え、前年のほぼ倍増。著名な配信者であるMrBeastが主催したチャリティ配信では、1,200万ドルを調達し、ギネス世界記録を樹立しました。KICKはクリエイターファーストの理念を掲げながら、95%の収益分配率を維持し、早期からマルチストリーミング収益化を導入。これにより、多くの人気ストリーマーを惹きつけ、プラットフォームを支えています。
たとえば、アメリカのAsmongold、NinaDrama、ブラジルのGaules、日本のコレコレといった著名なストリーマーがKICKで活動しています。これにより、KICKは他の競合と差別化された存在感を放っています。
未来のKICK
KICKは2022年末のローンチ以来、瞬く間に成長し、現時点では世界第2位のライブ配信プラットフォームとなっています。2025年第3四半期には視聴時間15億時間を突破し、人気のコンテンツは「Just Chatting」や「IRL」、「ゲーム配信」など幅広いジャンルをカバーしています。
特に、クリエイターに対して非常に寛大な95/5の収益分配率を提供し、Adin RossやxQcといった著名なストリーマーをサポート。今後の成長と展開に期待が寄せられています。
KICKに興味がある方は、
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