リコーブラックラムズ東京、岡谷エレクトロニクスとのパートナーシップ継続決定

ラグビーの未来を共に創造する

リコーブラックラムズ東京と岡谷エレクトロニクス株式会社が、オフィシャルパートナー契約を継続することを発表しました。このパートナーシップは、ラグビーの価値を最大化するため様々な取り組みを行い、チームビジョン「Be a Movement.」の実現を目指しています。

パートナーシップの意義

岡谷エレクトロニクス株式会社とリコーブラックラムズ東京は、共に感動と勇気を与える活動に注力し、ファミリーとしてチームの成長を支え合います。この契約により、2024年12月から開幕するNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25では、岡谷エレクトロニクスの広告がホストゲーム会場に掲示される予定です。この取り組みが、ラグビーファンや地域社会に新たな活力を与えることが期待されています。

倫理的な意義

岡谷エレクトロニクス株式会社は350年以上の伝統を持つ企業であり、1984年に設立されて以来、グローバルな視点から情報・電機部門での活躍を続けています。企業理念「Thinking together, Creating together」を掲げ、社会への貢献を目指しています。リコーブラックラムズ東京の活動にも共感し、そのSDGsへの取り組みを支援する姿勢は、ラグビーを通じて社会にポジティブな影響を与えようとする一環となっています。

リコーブラックラムズ東京とは

リコーブラックラムズ東京は1953年に創設され、東京都世田谷区を拠点に活躍しています。NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に所属するこのチームは、雄羊(ラム)という名前が象徴するように、常に相手に立ち向かう姿勢とファイティングスピリットを大切にしています。チームビジョン「Be a Movement.」を掲げ、地域から社会への「うねり」を引き起こそうとする意気込みが感じられます。

公式サイトやSNSでも、チームや選手の活動が随時発信されており、ファンや地域の方々とのコミュニケーションを大切にしています。