次世代医療情報連携プラットフォームHOSPAが注目の的！

進化する医療情報連携プラットフォームHOSPA

エムジーファクトリー株式会社が開発したPHR連携プラットフォーム「HOSPA」に注目が集まっています。特に、湘南鎌倉総合病院における導入がMicrosoft公式事例として紹介され、今後の医療業務における新たな時代を切り開く存在として期待されています。2025年7月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「モダンホスピタルショウ2025」に出展し、HOSPAの体験型展示が行われることが発表されました。

HOSPAの特長と導入事例

HOSPAは、Microsoft Azureを基盤としたクラウド型の医療情報連携プラットフォームで、湘南鎌倉総合病院に導入されています。このプラットフォームは、診療情報の院内外連携をスムーズに行うための先進的なシステムであり、業務の効率化や患者サービスの向上に貢献しています。Microsoft公式サイトにも載っており、その革新性が評価されているのです。

体験型展示「QOLMS」の魅力

モダンホスピタルショウ2025では、PHR連携の先進事例として紹介される「QOLMS」のデモ体験が用意されています。来場者は、実際に稼働するサービスとの関係性を「触れて・確かめて」体験できる機会を持ちます。この展示では、単なる説明ではなく、医療DXの実効性を実感できる場となっています。特に、参加者が歩数を更新することでアイテムを取得し、キャラクターから激励のコメントをもらう仕組みがあり、楽しみながら健康管理を促進することができます。

特別セミナーの開催

展示と併せて、7月17日には特別セミナーが開催され、エムジーファクトリーの代表取締役である大沼裕が講師を務めます。このセミナーでは、PHRプラットフォーム「コルムス」の今後の展望や、これまで実装された複数のサービスの構造について詳しく解説が行われます。また、医療現場だけでなく地域や生活、業界横断型の連携点についても触れられる予定です。