Almedia、日本市場への参入を正式発表
データドリブンなアプローチを用いるAlmediaが、日本市場への本格的な進出を発表しました。この新しい方向性を推進するために、坂倉浩司氏が日本担当のカントリーマネージャーに任命されました。Almediaは、Financial Timesが選出した「FT1000」にも名を連ねており、今回の発表は同社にとっての重要なマイルストーンとなります。
Almediaは、ユーザー獲得をリワード型で行う新しいソリューションを通じて、ゲームやブランドの発見をサポートしています。日本は成熟したモバイルアプリおよびゲームエコシステムを有しており、高品質なユーザー獲得への需要が高まっています。このため、Almediaは日本市場を次の成長のステージと捉えています。
坂倉浩司氏の経歴と役割
坂倉氏は、デジタル広告やプラットフォームのマネタイズに関して20年以上の経験を持っており、日本市場における事業展開を率いていきます。彼は以前に、TikTok Japanなどでシニアリーダー職を務めた実績があり、エンタープライズ向けのローカライズされたソリューション開発や、売上成長の推進で重要な役割を担っていました。
カントリーマネージャーとして、坂倉氏は日本での事業基盤の構築や、広告エコシステム全体の戦略的パートナーシップの推進に力を入れていきます。日本のゲームやアプリ事業者が成長できるよう、リワード型ユーザー獲得のソリューションを通じてサポートを行います。
Freecashプラットフォームの強化
Almediaの主力プラットフォームであるFreecashは、世界中で6000万人以上のユーザーにサービスを提供しています。このプラットフォームは、データドリブンでカスタマイズ可能なリワード型キャンペーンを提供し、ゲームやアプリのスケールを効率的に実現します。Almediaは、広告主と密に連携し、従来のユーザー獲得チャネルを超えた独自のソリューションを提供します。
日本市場における展開に際し、AlmediaはFreecashの基盤をさらに強化し、日本国内でのユーザー基盤の増加とパブリッシャーネットワークの拡充を図ります。これにより、日本の特性に最適化されたリワード型ユーザー獲得の機会を創出する計画です。
Almediaのビジョン
Almediaの創業者でありCEOのモリッツ・ホレンダー氏は、「日本市場は世界有数のモバイルおよびゲーム市場であり、こちらへの参入は我々のグローバル成長戦略の自然な進展です。坂倉氏の深い市場知識とリーダーシップのもと、強固な事業基盤を築き、デベロッパーやブランドが高いエンゲージメントを持つユーザーを獲得できるよう支援していきます」と語りました。
坂倉氏自身も、「日本はリワード型ユーザー獲得において極めて重要な市場です。Freecashを通じて、広告主が高品質なユーザーにリーチし、長期的な価値を創出できるよう取り組んでいきます」と期待を語っています。
Almediaの日本市場への本格参入は、デジタル広告業界における新たな風を吹き込むことでしょう。今後の動向に目が離せません。