株式会社セラクがワークデイとの新たなパートナーシップを発表、HRテックの未来を切り拓く

株式会社セラク、ワークデイとの提携を発表

株式会社セラク（東京都新宿区、代表取締役：宮崎龍己）は、ワークデイ株式会社（東京都港区、執行役社長：古市力）と新たにサービスパートナー契約を締結しました。この協業により、日本国内企業に向けたアプリケーション管理サービス（AMS）をスタートさせることをお知らせします。

協業の背景と目的

近年では、働き方改革やデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進が急速に進んでおり、企業の人事部門も進化を余儀なくされています。特に人的資本経営や生成AIの活用が重要視されており、HRテックの需要が高まっています。大企業では人事システムの戦略的活用が進んでおり、グローバル化に対応したタレントマネジメントが求められています。

ワークデイのHCM（ヒューマンキャピタルマネジメント）ソリューションは、人事管理から給与計算、勤怠管理、タレントマネジメントに至るまで、幅広い業務をカバーしています。しかし、それに加えて、日本の商習慣に合わせた機能も強化しており、国内市場での需要は今後ますます高まることが予想されます。

セラクの専門性

株式会社セラクは、2016年から大手法人向けに人事システムの導入と運用支援を行っており、さまざまな業界のクライアントに対する顧客支援実績を積んできました。約200名のHRコンサルタントやエンジニアが在籍する国内有数の企業であり、これまでの豊富な経験を活かして、Workday HCMを用いた人的資本経営の実現とシステムの最適化を目指します。