地震復興を応援するGLMの社内交流イベントの開催

株式会社グローバル・リンク・マネジメントの復興支援イベント

株式会社グローバル・リンク・マネジメント（GLM）は、2025年2月6日に能登半島の地震復興を支援する社内交流イベントを開催しました。これまでの経緯として、昨年の地震被災から1年が経過しましたが、能登の復興は未だ続いており、この現実を受けての取り組みとなりました。

イベントの目的と内容

本イベントは、能登地域の地元産品を支援することで被災地の復興を力強く後押しすることを目的としています。GLMのサステナビリティ推進部が中心となり、社員が参加し、能登の現状を深く理解する機会を提供しました。参加者は、設置された能登半島に関する紹介コーナーで、現在の被災地の状態を知ることができました。これにより、個々の力でできる応援の重要性を学んでいただきました。

また、会場では公益社団法人経済同友会の「IPPO IPPO NIPPONプロジェクト能登半島支援」への寄付を募る募金箱も設置され、社員の皆さんによる募金やGLM自身からの同額寄付が行われました。これにより、能登半島の復興活動に対して具体的な支援を行いました。

社会貢献活動への取り組み

GLMは、地震の影響を受けた地域への支援活動を継続して行うとともに、その他の社会貢献活動にも積極的に取り組んでいく方針です。この活動は、単に利益追求を超え、企業としての責任を果たす重要な要素と捉えています。

会社概要

株式会社グローバル・リンク・マネジメントは、2005年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。また、同社は東証プライムに上場しており、証券コードは3486です。事業内容には、不動産ソリューションの開発や販売、賃貸管理などが含まれています。公式ウェブサイトでは、同社の詳細情報や活動内容を確認することができます。

今後の展望

このたびのイベントを通じて、能登半島への支援が再び強化されることに期待が寄せられています。GLMは、引き続き地域とのつながりを深め、社会に貢献していくための活動を進めていくことを決意しています。社員一人一人が地域を思う気持ちを忘れず、今後も様々な形で支援活動を行っていくことが求められています。GLMの取り組みは、このような形で企業の責任を果たしつつ、地域活性化に寄与するものといえるでしょう。