美容業界からスイーツ製造業へ転身!高知の食材を活かした冷凍スイーツ専門店がクラウドファンディングで夢を追いかける
高知県香美市でスイーツ製造を行う「ワンデースイーツラボ」が、地元の食材を活かした冷凍スイーツを全国へ広めるため、クラウドファンディングを開始しました。オーナーの山川律子さんは、長年美容業界に携わっていましたが、コロナ禍の影響を受け、新たな挑戦としてスイーツ製造業への転身を決めました。
山川さんの弟であるパティシエの小松幸一さんと共に、2022年6月にワンデースイーツラボを設立。小松さんの技術と山川さんの経営ノウハウを活かし、高知県産の食材を使った、冷凍可能な高品質なスイーツ作りに取り組んでいます。
高知の魅力を全国へ!冷凍スイーツで笑顔と幸せを届ける
ワンデースイーツラボが目指すのは、単なるスイーツ製造メーカーではなく、地域活性化に貢献できる存在です。
「高知の魅力を全国へ届けたい」という強い想いを胸に、地元の食材を活かしたスイーツを通して、多くの人々に笑顔と幸せを届けることを目指しています。
神池芋を使ったスイーツで地域活性化に貢献
ワンデースイーツラボが特に力を入れているのが、香美市物部町神池地区で栽培されている希少なサツマイモ「高系4号芋(神池芋)」を使ったスイーツです。
神池芋は、戦前に全国で栽培されていた品種ですが、現在では希少な存在となっています。ワンデースイーツラボでは、神池芋の風味を生かした「神池芋の生カヌレ」など、こだわりのスイーツを開発しています。
クラウドファンディングで夢の実現へ
今回のクラウドファンディングでは、全国への販路開拓、新商品開発、高知市での実店舗開業など、今後の事業展開に必要な資金を調達することを目標としています。
ワンデースイーツラボは、クラウドファンディングを通じて、多くの人々に応援され、地域活性化に貢献できる存在を目指しています。
ワンデースイーツラボのこだわり
ワンデースイーツラボのスイーツは、以下の特徴があります。
高知県産の新鮮な食材を使用
パティシエが独自製法で丁寧に仕上げた、こだわりのスイーツ
* 冷凍しても美味しく食べられる、高品質なスイーツ
ワンデースイーツラボの今後の展開
ワンデースイーツラボは、今後も地元の食材を活かしたスイーツ開発を進め、全国の人々に高知の魅力を伝えていきたいと考えています。
また、実店舗の開業を通して、より多くの人にスイーツを届けることで、地域経済の活性化にも貢献していきます。
ワンデースイーツラボへの支援のお願い
ワンデースイーツラボのプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
皆様の温かい支援と応援が、ワンデースイーツラボの大きな力となります。どうぞよろしくお願いいたします。