テレビ音質を革新する新製品
長野県上田市に本拠を置く城下工業株式会社が、オーディオブランド「SOUND WARRIOR」として新たにリリースしたテレビ用アンプ「SWD-TV1/SW TV Plus」が、2025年12月21日よりクラウドファンディングサイト『Makuake』で先行予約販売を開始します。この製品は、特に最近の4Kや8K放送の進化に呼応して、視聴体験をより豊かにすることを目的としています。
アンプの特長と技術
「SWD-TV1/SW TV Plus」は、聴く人々に『自然な音質』を提供するために、デジタル処理に過度に依存せず、自然な音の広がりを追求しています。これにより、映画、ゲーム、ライブ映像といったコンテンツが、より迫力ある体験に変わります。また、音質にこだわるために、ハイファイオーディオ用の電子部品を使用しており、テレビから流れてくる音声信号を忠実に再現します。
接続も非常にシンプルで、光デジタルとアナログの二系統の入力端子のみを持ち、光ケーブル一本で完了。面倒な配線や複雑な設定は一切不要で、テレビのリモコン操作で音量調整も可能です。これにより、従来のテレビ視聴方法をそのまま維持しながらも、音質の向上を簡単に実現できるのです。
拡張性とサポート
「SWD-TV1/SW TV Plus」には、他のパッシブスピーカーやサブウーファーも接続可能です。お気に入りのスピーカーを自宅のシステムに組み込むことで、個々のニーズに応じた音響環境を築くことができます。特に、リビングルーム用のブックシェルフスピーカー「SW-SP1」と、省スペースを重視する方向けのキューブ型スピーカー「SW-SP3」の二種類が、専用セットとして提供されます。
さらに、今後は「Makuake」を通じて、これらの製品の可能性をさらに広げるアイテムを展開予定です。そのため、今後の発表にも大いに期待が寄せられています。
確かな品質を保証
城下工業は、2025年に創業102年を迎える老舗の企業で、そのすべての製品は日本国内で設計、製造される『メイド・イン・ジャパン』の品質が誇られています。音声機器における長年の経験とノウハウが生かされており、顧客満足度の向上に力を入れている点も大きな魅力です。本製品も、企画からアフターフォローに至るまで自社の職人によって一貫して管理されています。
予約販売と価格設定
「SWD-TV1/SW TV Plus」の予約販売は、2025年12月21日(日)10時から始まります。なお、予約時期に応じて価格は異なり、特に早期予約価格は大変お得になっています。今後の音楽との関わりをもっと心地よくするために、ぜひチェックしてみてください。
#### 公式リンク
- Makuake プロジェクトページ
これからのオーディオライフをより豊かにするための一歩として、「SWD-TV1/SW TV Plus」をぜひご検討ください!