新たに登場したアートマグネット「PENON タッチミー!アートマグネット」
香川県丸亀市に位置する「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」(通称:MIMOCA)で、アーティスト猪熊弦一郎の名作『自由』を元にした二種類のアートマグネットが限定販売されています。これらは、地球や社会の課題に取り組む株式会社ぺノンが特別にデザインしたもので、アートと環境意識が融合したユニークなアイテムです。
限定アイテムの背景
今回のマグネットは、2019年に設立されたぺノンが、持続可能な社会を実現するために開発した商品群の一部です。ぺノンは、森林認証木材の利用やプラスチック削減、リサイクルを通じて環境保護を目指しています。この理念を反映したのが、立体感のあるプリント技術を駆使して制作されたアートグッズです。
特に今回のマグネットは、猪熊弦一郎の作品に見られる色彩やデザインを用いており、アートとサステナビリティが共存する新しい形を示しています。
品揃えと特徴
二種類のマグネットはそれぞれ、「りんご」と「牛」をモチーフにしています。どちらも猪熊の代表作『自由』の一部を象徴しています。
1. りんごデザイン
「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》マグネット(りんご)Freedom Color Version」は、壁画のなかでりんごを運ぶ女性たちの姿を描いたものです。この場面は、上野駅が多くの人を結ぶ玄関口であることを象徴しており、地域の文化や人々の生活を色づけています。
2. 牛デザイン
一方で「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》マグネット(牛)Freedom Color Version」は、牛に乗る人物の姿が特徴です。このデザインは、作中に流れる自由な雰囲気を表現しており、戦後の希望を象徴する重要なモチーフになっています。
購入も可能な場所
これらのマグネットは、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のミュージアムショップ及び公式オンラインストアで購入可能です。価格は各880円(税込)で、購入方法については公式オンラインストアのリンク(
MIMOCA オンラインストア)を参照してください。
なお、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は2026年から2027年にかけて施設改修のための長期休館を計画しています。この間はオンラインストアでの取扱いのみとなりますので、事前の確認が推奨されます。
美術館の魅力
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は、1991年に開館し、画家猪熊弦一郎の作品を中心に様々な現代美術を紹介する施設です。美術館のデザインは著名な建築家・谷口吉生によるもので、その美しい外観も来訪者を魅了します。また、様々なプログラムやワークショップも開催されており、訪れる多くの人たちにとっての学びの場ともなっています。
これからも、アートと環境を融合させた取り組みが広がっていくことを期待しつつ、新たに登場した「PENON タッチミー!アートマグネット」を手に取ってみてはいかがでしょうか?