特別支援のAI活用
2026-07-17 13:20:22

特別支援の先生たちによるAI活用ワークショップがオンライン開催

NPO法人eboardが主催するオンラインワークショップ、『生成AIで"学びにくさ"に寄り添うデジタル教材作成:特別支援の先生のための、はじめてのAIワークショップ』が、2026年8月5日(水)と21日(金)に開催されます。このプログラムは、特別支援教育に携わる教育者を主な対象としており、生成AIを取り入れた教材作りの技術が学べる内容となっています。

このワークショップは、特に「学びにくさ」へのアプローチにおいて、AIの活用がどのように役立つかを実体験しながら学ぶことができます。例えば、子どもの特性に応じた「分かりやすい教材」を作る方法や、授業や個別支援での活用方法を身につけることができるのです。特に、オリジナルの教材を作成することは多忙な教師にとって大きな負担ですが、AIを利用することでその負担を軽減し、より多くの時間を生徒一人ひとりに向けることが可能になります。

ワークショップの内容は以下の3つのポイントに集約されます。まずは、AIをターゲットにして子どもに合わせた分かりやすい教材を作成します。具体的には、学習の段階を細かく分けたり、視覚的なヒントを追加するなどのテクニックをワークショップ内で実習します。次に、その手軽さを体験することができ、難しい専門知識はいらず、AIとのインタラクションを通じて、その場で教材のアイデアを実現する方法を学びます。最後に、学校で生成AIを使用する際のリスクと注意点についても丁寧に説明されます。これにより、安心してAIを運用できるようになります。

このワークショップは、基本的なパソコン操作ができる方であれば、AIの経験がない方でも参加できるように設計されています。そのため、特別支援教育に関わる教員のみならず、学びにくさを持つ生徒への対応に興味を持つ教育者や、特別支援に関わる塾やフリースクールの教員も歓迎されています。

参加費は無料で、申し込みはオンラインフォームで受け付けています。所定の条件を満たした上で、自身のGoogleアカウントを用意し、ぜひ参加してみることをお勧めします。

本ワークショップの実施後、eboardでは全国巡回のリアルワークショップを計画しており、その中でAI教材ライブラリの構築も予定しています。このライブラリは、生成AIを活用して個々の特性に合った教材を作成できるプラットフォームを目指しており、すべての学校や教育現場が「学びをあきらめない」環境を実現するための大きな一歩となります。

NPO法人eboardは、さまざまな環境にいる子どもたちが学びをあきらめないための支援を行っています。全国で約176万人が同団体のICT教材を利用し、13,000以上の教育機関に配布されています。今後もeboardは特別支援教育の向上に寄与し、すべての子どもに平等な学びの機会を提供することに尽力していくことでしょう。


画像1

会社情報

会社名
NPO法人eboard
住所
兵庫県西宮市羽衣町7-30 夙川グリーンタウン3F
電話番号
050-3201-1205

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。