本厚木サンクトガーレン、冬の新メニューを紹介
神奈川県厚木市に位置するサンクトガーレンの直営タップルームが、2025年冬の限定メニューを発表しました。寒い季節にぴったりの、2つの新メニューがタップルームのメニューに加わり、訪れるお客さんを楽しませること間違いなしです。
ホタテを使用した冬の新ピザ
まずは、冬のピザとして登場した「北海道産ホタテのピザ」。このピザは、厚木タップルームのこだわりが詰まった逸品で、約1,420円(税込み1,562円)で提供されています。北海道産の新鮮なホタテを殻ごと乗せて、石窯でじっくり焼き上げられたこのピザは、特製のトマトと生クリームに隠し味として味噌を使っています。
焼き上がったホタテの殻には、ダシが溜まっており、食べる直前に自分でそのダシをかけるスタイルで楽しむことができるのが特徴です。ホタテの香ばしさと旨味が口の中に広がる贅沢な味わいは、季節のお料理としても特別な体験となるでしょう。
大人のデザート「小麦のワインのアフォガード」
次に紹介するのは、デザートメニュー「小麦のワインのアフォガード」です。こちらは730円(税込み803円)で提供される一品で、通常のビールの2倍以上の麦芽を使用して作られた『小麦のワイン』をふんだんに使用しています。
小麦のワインは、今治の魅力を引き立てるためにじっくりと熟成させ、アルコール度数は10%とも高く、まるでデザートワインのようなリッチな甘みと風味が感じられます。バニラアイスの下には卵カステラとドライいちじく、そしてチーズが隠れており、小麦のワインを注ぐと、アイスがとろけて甘みが引き立ちます。贅沢な余韻を楽しめる大人のデザートとして、特別な夜のお供にぴったりです。
新たな冬の名物料理「白ビール煮込みおでん」
さらに、タップルームでは「白ビール煮込みおでん」が、驚きの新メニューとして提供中です。中には8種類のおでんの具材が含まれ、価格は1,080円(税込み1,188円)です。このおでんは、サンクトガーレンが醸造した小麦ビール「ヴァイツェン」を使用して煮込まれており、甘みと旨味がしっかりと具材に染み込んでいます。おでんのつゆまで飲み干したくなる、冬の新しい名物料理として注目が集まっています。
タップルームの魅力
本厚木駅北口すぐに位置するサンクトガーレンのタップルームは、20種類の樽生ビールを楽しむことができるビール専門のバーです。このタップルームの最大の魅力は、全てのビールをサンクトガーレンが製造している点にあります。また、ピザは生地をその都度のばし、石窯で焼き上げるため、フレッシュで香ばしい味わいが楽しめます。
タップルームの営業時間は、日曜日と月曜日は12:00から22:00まで、金曜日、土曜日、祝前日は23:00まで営業しています。暖かい空間で冬の新メニューを味わいながら、リラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
タップルームの詳細は、公式サイトやInstagramを通じて確認できます。
【公式サイト】
サンクトガーレンタップルーム
【Instagram】
@sanktgallen_taproom