日立ソリューションズ東日本とブイキューブの革新的な販促セミナー
日立ソリューションズ東日本(以下、日立)は、先日、東京・白金高輪に位置する
PLATINUM STUDIOで、新たな販促セミナーを開催しました。このセミナーは、これまでのオンライン配信に加え、ハイブリッド形式を採用し、実際に会場に参加する方法を取り入れたのが特長です。セミナーは、約200名の規模で実施され、参加者とのリアルタイムな交流が可能となりました。
新規・既存顧客への新たなアプローチ
日立では、これまで新規・既存顧客に向けて定期的に販促セミナーを開催していました。しかし、過去二回のセミナーは完全にオンラインでの配信のみでした。今回のセミナーでは、会場参加者とオンライン参加者との活発なコミュニケーションを実現するため、ハイブリッド形式を選択。これにより、懇親会を通じての受注確度の向上が図られました。
PLATINUM STUDIOの利点
PLATINUM STUDIOは、セミナーに最適な環境が整っています。特に、大型ディスプレイや高速通信環境を備えており、参加者は没入感のある体験を得ることができます。また、セミナー終了後には懇親会が同じ場所で行われ、参加者と登壇者が直接つながる貴重な機会が生まれました。
ブイキューブの専門チームがスムーズな運営を担当し、無駄のない進行が実現しました。このような背景により、高い参加者の満足度を得ることができたのです。
セミナーの詳しい仕組み
セミナー当日、登壇者はステージ上の大型LEDディスプレイに資料を投影しながら発表を行いました。この際、オンライン配信では、資料と登壇者の映像を同一画面に表示し、視覚的に参加者が内容を理解しやすい構成を採用しました。また、会場とオンラインの臨場感も巧みに演出されています。
懇親会では定員36名を超えた参加者が、より密度の高い交流を行い、イベント後のアンケートでは68%という高い回答率を達成。特に「大いに参考になった」との回答が70%に達し、過去の平均値を大幅に上回る結果が報告されました。このことは、受注確度に直結し、業務の成果向上に寄与したといえるでしょう。
なぜPLATINUM STUDIOを選んだのか
日立がPLATINUM STUDIOを選んだ理由はいくつかありますが、主に以下の3点が挙げられます。
1.
通信環境と機材が整備されていること
2.
同じ会場でセミナーと懇親会が開催できること
3.
豊富な運営実績を持つ専門スタッフの存在
導入の結果、日立からは「初めてのハイブリッド形式でも、ブイキューブのおかげでスムーズに運営できた。参加者の満足度も過去最高だった」というフィードバックが寄せられました。
今後の展望
日立は、今回の成功を受けて、今後も営業活動や事業の推進をおこなう意欲を示しています。アンケート結果をもとに、データを活用した改善を進め、さらなる共催セミナーの企画を検討中です。
ブイキューブでは、様々なコミュニケーションサービスを提供し、企業のDX推進をサポートします。これからも、より良いセミナーの実現に向けて尽力する所存です。
詳しい導入事例やPLATINUM STUDIOの詳細は、以下のリンクからご覧ください。
【ブイキューブの目指す社会とは】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」をミッションに掲げ、すべての人が平等に機会を得られる社会を目指しています。ビジュアルコミュニケーションを通じ、距離や時間を超えた新しいコミュニケーション環境を作り上げて参ります。