両備システムズが60周年記念のキャンペーンを発表
株式会社両備システムズは、1969年の設立以来、公共、医療、社会保障分野を中心に多岐にわたる情報サービスを提供してきました。この度、創立60周年を迎えるにあたり、特別な「セキュリティ強化応援キャンペーン」を開始しました。このキャンペーンは、近年のサイバー攻撃の高度化を受け、企業や団体の情報セキュリティを強化することを目的としています。
キャンペーンの特徴
今回のキャンペーンでは、両備システムズが提供する多要素認証製品「ARCACLAVIS NEXT チーム版」を最大35%割引で提供します。この認証製品は、パスワードに加えて生体認証やワンタイムパスワードなど複数の要素を組み合わせることで、高度な本人確認を実現。これにより、なりすましや不正ログインのリスクを大幅に低減することが可能です。
なぜ多要素認証が必要なのか
近年、テレワークやクラウドサービスの普及に伴い、社外からのアクセスが増加しています。しかし、従来のID・パスワード認証だけでは不十分であることは多くの企業が痛感しています。そのため、多要素認証の導入は必須の措置となっており、両備システムズの製品はこのニーズに応える形で開発されました。
割引詳細と対象プラン
キャンペーンは、2025年9月30日までの期間限定で実施され、特別価格が設定されています。例えば、30ライセンスの場合、通常価格72,600円(税込)が58,080円(税込)に、100ライセンスでは217,800円(税込)が163,350円(税込)に、300ライセンスの場合には605,000円(税込)が393,250円(税込)となり、20%から最大35%の割引が適用されます。
このように、キャンペーンを通じて、より多くの企業や団体が手軽にセキュリティ強化に取り組める機会を提供しています。事業の大小に関わらず、情報セキュリティは今やすべての企業にとって重要です。
ARCACLAVIS NEXTについて
「ARCACLAVIS NEXT」は、すでに1,000社以上の導入実績を誇る多要素認証製品です。特に企業のニーズに応じた機能性と利便性を兼ね備え、ライセンスはオンラインでの購入が可能。使いやすさと安心感を提供しながら、セキュリティリスクを軽減することを目指しています。
製品の詳細な情報
製品やキャンペーンの詳細は、両備システムズのウェブサイトで確認できるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。以下のリンクからアクセスが可能です:
会社概要
両備システムズは、岡山県岡山市に本社を置き、代表取締役社長の松田敏之氏が率いています。1969年に設立され、資本金は3億円。情報サービスの提供に特化し、システム構築やソフトウェア開発を行い、セキュリティ事業や先端技術研究開発も推進しています。
このキャンペーンを機に、ぜひ情報セキュリティの重要性を再認識し、対策を検討してみてはいかがでしょうか。