三井物産都市開発が杉並区に新たなレジデンスを建設開始

三井物産都市開発が提供する新しい賃貸レジデンス

三井物産都市開発株式会社が手がける新しいプロジェクト、「(仮称)杉並区和泉4丁目賃貸レジデンス計画」がいよいよ始動しました。2025年10月に着工し、2027年1月の竣工を予定しているこのレジデンスは、東京都杉並区に位置し、東京メトロ丸の内線「方南町」駅から徒歩わずか3分の恵まれた場所にあります。

本物件は、全31戸から構成されており、1DKが16戸、2LDKが13戸、さらに地権者用住戸が2戸用意されており、特に単身者やDINKSに適した間取りとなっています。広々とした居住空間が確保され、多様なライフスタイルに対応できる設計です。

コンセプトは「minimal」

この新しいレジデンスのコンセプトは「minimal」です。シンプルで洗練された外観は、周囲の落ち着いた住宅地と調和し、どこか隠れ家のような特別感を醸し出しています。デザイン面でも利便性を重視し、都市生活を快適に過ごせる環境が整っています。

充実の共用スペース

さらに、上層階にはルーフバルコニー付きの住戸が設置されており、周囲の風景とともにリラックスできる特別な空間となっています。心地良いひとときを過ごすための最適な場所で、新たな居住体験が提供されます。

物件概要

- 所在地: 東京都杉並区和泉4丁目42-32
- 敷地面積: 741㎡（224坪）
- 延床面積: 1,441㎡（433坪）
- 構造・規模: RC造・地上5階建
- 用途地域: 第1種、第2種中高層住居専用地域
- 総戸数: 31戸（1DK16戸、2LDK13戸、他）
- 駐輪場: 31台
- 竣工予定: 2027年1月

アドレアについて

このプロジェクトは、「ADDREA(アドレア)」という三井物産都市開発の都市型賃貸レジデンスブランドの一環として展開されます。アドレアは、都市で生きる人々に向けた確かな居場所を提供し、豊かな感性を満たすデザインを重視しています。三井物産グループの知見を駆使し、快適な生活を実現する新しい発想の住まいとして期待されています。