サイバー攻撃対策を考えるセミナーのご案内
現代社会において、サイバー攻撃の脅威が日々増しています。特に生成AIやSaaS(サース)といった新技術は、企業にとって利便性をもたらす一方で、その活用に潜むリスクを無視することはできません。このたび、産経新聞社は、最新のサイバーセキュリティ対策を考えるオンラインセミナー「セキュリティマネジメント再考 ~生成AI・クラウド活用に潜むセキュリティリスク~」を8月29日(木)午後1時から開催します。
セミナー詳細
【日時】
(終了時刻は前後する可能性があります)
【参加費】
【定員】
【申し込み期限】
参加者は、以下のリンクから事前登録が必要です:
セミナー申込みサイト
講演内容
本セミナーでは、基調講演と特別講演の2つの講演が予定されています。
基調講演
サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)の運営委員会議長である梶浦敏範氏が、デジタル化がもたらす経営上の課題と、それに対するセキュリティリスク対策について詳しく解説します。特に、企業が直面する新たなデジタル化の波と、それに伴うリスク管理の重要性が語られる予定です。
特別講演
続いて、日立ソリューションズのセキュリティアナリスト・青山桃子氏による生成AIやランサムウエアに関する悪用事例の紹介があります。青山氏は、悪用の実例を交えた具体的な対策についても言及し、参加者にとって有益な情報が提供されるでしょう。さらに、さくらインターネットの最高情報セキュリティ責任者である江草陽太氏が、自社内でのセキュリティ体制の構築についてもお話しします。この機会に、実際の取り組みを聞くことで、各社のサイバーセキュリティ対策がどのように進められているのかを学ぶ良い機会となることは間違いありません。
主催・協賛
このオンラインセミナーは、産経新聞社が主催し、HENNGE株式会社と株式会社アシュアードが協賛しています。セキュリティ関連の最新情報をキャッチし、企業のセキュリティ対策を一層強化する重要なイベントです。
お問い合わせ
何かご不明な点があれば、産経新聞DXセミナー事務局までメールでお問い合わせください。
メールアドレス:
[email protected]
このセミナーは、サイバーセキュリティに関心を持つすべての方々にとって、貴重な知識と情報を得る場となります。ぜひご参加ください。